【文スト】キャラが〇〇デレになったら・・短編集・・

江戸川乱歩＊死ンデレ＊ ページ5

仕事が終わり自宅に帰る。

そこにはなんと...！

乱歩さんが倒れていました。。

血(ケチャップ)まで流れている...

用意周到だな。。仕様が無い。付き合ってやろうじゃありませんか！

可愛い可愛い乱歩さんの為に！！



仰向けになっている乱歩さんを揺する


『乱歩さん！乱歩さん！！！生きてますか！？死なないで下さい！！！』

...www
ちょっと...wwwこれ...www面白いね( ˙-˙ )

笑い堪えるの大変なんですけどwww

もっとやろう！ｗ

『乱歩さん！！！ｗ死なないで！！！ww.....あれ。乱歩さん？そろそろ乱歩さんも笑うとこだと思うのですが...』

あれ。これ本当に死んでるの...？

『乱歩さん！！！乱歩さんってば！！！起きてくださいよ！！どうせケチャップなんでしょ！？』

不味い...どうしよう。全然起きない...


涙が.....


『乱歩さん...！死なないで...！お願いっですからっ.....！』

その時腕を引っ張られる。

目の前に見えるのは

乱歩さんの耳。


え...唇に何か...


乱｢五月蝿い。折角気持ちよく寝てたってゆーのにさ｣

『嘘つき。もう嫌いです。本当に心配したのに...』

上目遣いで言ってみる。

乱｢.../////涙...拭きな｣

そう言って、乱歩さんの肩に顔を埋めさせられる。

『顔紅くしないでくださいよ。可愛すぎます。反則です』

思わず、乱歩さんの頭を撫でる

やっぱり可愛い。


貴方より私の方が一枚上手でしたね



――――――――――――――――――

また意味わからん。ｗ

絶対に死んでれってやつこんなんじゃない！


本当にごめんなさい！！

次頑張るので許してください！！！

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