1話 ページ4
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コネコ:「…バースデイが警察に連行されたそうです」
マスターの喫茶で集まってる
ナイスとムラサキとA。
はじめはカウンター席でカレーを食べていた。
ナ「え??痴漢とかそういうの??」
A:「ナイス、仲間をそんな目で見てたの??」
ナイス:「Σ違う違うっ!
だって、アイツこの前とかナンパしてたし!
だから、そんな目で見ないでっ」←
A:「いや…それで決めつけるのも、どうかな??」
ムラサキ:「いくらアイツだって、そんなバカな真似するかよ
…ただの食い逃げだろ」
マスター:「無いな…はじめじゃあるまいし」
ナイス:「はじめちゃんはそんな事しねーよ!ね??」
はじめ:「…うん、ちゃんと逃げ切る」
A:「いやいや、そんな事はさせませんよ??」
はじめに突っ込むAは財布から1000円を出し、マスターに渡した←
マスター:「…まいど」←
コネコ:「連続爆弾魔の容疑者として連行されたらしいですよ」
ムラサキ:「…そういえば」
コネコ:「ん??」
ムラサキ:「アイツ、トンカツ食いたいって言ってたな」
マスター:「油もんを食って逃げるのはキツイな…」
ナイス:「マスター、歳なんじゃないの??」
マスターの言葉を聞いてたナイスが失礼な事を言った←
マスター:「ムッ))お前等だってな、直ぐ食った後はキツくなるんだ!」
A:「ナイス、マスターが怒っちゃったじゃない(汗」
はじめ:「じゃ、カツサンドにしてもらおう…((モグモグ」
ナイス:「食べながら逃げるんだねっ!?」
A:「私がいる前でよく言えたわね??」
黒い笑みを浮かべながら、ナイスの方を見るA。
ナイス:「……ごめんちゃい」←
ムラサキ:「!その手があったか…」
A:「ムラサキ…」
ムラサキ:「……すまない」
コネコ:「えっ、無視!?苛めですかぁ!?」
自分の話を聞いてない皆に涙目になるコネコ。
A:「!(またしっぽが垂れ下がってる!?)←
大丈夫!!私、話ちゃんと聞いてるからっ」
そう言うと、ガシッとAの両手を握るコネコは頬を赤らめ、嬉しそうな顔をしていた。
コネコ:「やっぱ、Aさんだけですっ//」
A:「(…デジャブ??)」
続く☆
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IKE - とても面白いです\(^o^)/ またハマトラハマりました!!!更新頑張ってください!!!!!! (2016年1月21日 20時) (レス) id: b42d1972f7 (このIDを非表示/違反報告)
柑子露草(プロフ) - うわあああ((ry 私もハマトラすきです!!!! 更新楽しみにしてます\( *´ω`* )/ (2014年10月14日 14時) (レス) id: 830b7798e6 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 小説面白いです!!最初のバースデイめっちゃかっこよかったです!!…\\\ これからも頑張ってください!(o^^o) (2014年10月3日 7時) (レス) id: ea48c01893 (このIDを非表示/違反報告)
こめこめおまめ - 面白くて、ハマっちゃいました。〜( ー∀ー)〜〜 更新頑張ってください!Σ\( ・`ω´・ )オウエンシテマス!Σ<(・`ω´・) (2014年9月15日 20時) (レス) id: 85578b1dde (このIDを非表示/違反報告)
LeviA(プロフ) - 初コメです♪このの小説とても面白いです!更新頑張ってくださいねp(^-^)q (2014年8月15日 0時) (レス) id: d4ed26fb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風丸 マナミ | 作成日時:2014年2月6日 11時