【ハマトラ】

15話 ※コメ返し ページ19

゜*コメ返し*。

Rikaさん ＞いやいや硬苦しい訳じゃないけど

友達になったんだから、敬語無しが当たり前かな〜と思って(^_^;)

謝らなくていいよ!?応援ありがとう!頑張る。

ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

はじめ:「えっ、いいの…??//」

A:「えぇ、今日の依頼は焔にも協力してほしかったし

あ、あずさちゃんは動物は平気かな??」

先程まで落ち込んでたはじめが

今は周りに花が咲いてるみたいに明るくなった。

あずさ:「??べ、別に大丈夫ですけど…」

A:「なら良かったわ」

Aはそう言って、両手をパンッと１回叩く。

すると……。

「オォンッ!」

ナイス:「ぅお!!ビックリしたぁ…

今日もまた早いなー」

ナイスの後ろに黒色の狼がいた。

その狼は普通の狼とは違い

人が２人乗れるくらいの大きい狼だ。

A:「焔、急に呼んじゃってごめんなさいね??

いつものように、はじめを癒してくれない??」

この狼の名は“焔”

Aの相棒。

焔:「ワンッ!」

焔は素早くはじめの所へ移動し、はじめと遊び始めた。


あずさ:「お、狼…!?」

A:「驚かせてごめんなさい

あの狼は“焔”と言って、私の大切な相棒なの」

あずさ:「…相棒??」


コクッと頷いたAはチラッと焔を見て

A:「焔、話は聞いてたと思うけど

今回の依頼、私達も参加するわよ」

焔:「…ワンッ」


ナイス:「つーか、話は変わるんだけど…

アイツに何を聞かれたの??」

あずさ:「えっ…ナンバーを」

ナイス:「ナンバー??何の」

あずさ:「分からないの…」

首を横に振り、俯くあずさ。

ーーーーーー
ーーー

レシオ:「主な原因に挙げられるのは“ストレス”だな

普段抑圧している、感情や行動が…

睡眠時という無意識に現れてしまうケースが多い

例えばなんだが、誰にも言えない秘密を抱えているとする

それを抱えている事がストレスだとしたら…

睡眠時にそれを、吐露することは十分ありうるな」


あずさ:「本当に分からないの…

あのナンバーが何なのか

私は、ただ偶然聞いただけだから…」

ナイス:「(聞いた…??)

聞いたって、誰に??」

続く☆

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