メイク担当してただけなのに！【歌い手】【まふまふ】

いつも通りにいっている。 ページ3

＿＿Side(歌い手)

今日は待ちに待ったライブだ。

気合を入れて、ライブ会場へと向かう。

ライブ会場に着き、衣装と髪をセットしてもらい、残りはメイクだけ。

そろそろメイクさんが来る頃だが、少し外へ出てみようと思って、ドアを開けて廊下に出た。

すると、、、ドンッ！

と、誰かにぶつかってしまった。ぶつかってしまった人は、派手に転んでしまった。急いで、

？｢すみません！大丈夫ですか？｣

と、声を掛ける。すると、、、

？『ああ、大丈夫ですよ。』

って、凄く美人な人が、綺麗な笑顔で微笑んでくれた。僕が赤面していると、、、

？『あの、、、今からメイクをしたいので、控え室にお戻りいただけないでしょうか。』

と、赤面している僕を見て不思議そうに声を掛けてきた。ああ、彼女はメイクさんだったのか。

と思いつつも、

？｢あ、メイクさんでしたか。今戻ります。｣

と言い、彼女と一緒に控え室へと戻った。

メイク中、肩になにか付いているのに気がついた僕は、それを取る。それの正体はカラコンだった。

すると、

？『そのカラコン、私のです。』

彼女はそう言って、僕の持つカラコンへと手を伸ばす。

鈍感な無自覚、そんな彼女に意地悪をしたくなり、その手を避けて、

？｢＿＿＿＿＿＿｣

と言った。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

皆さんは、誰か分かったかな？

正解は、、、まふまふさんでした！

分かった人は、IQは2000だねっ☆((殴

これからも更新頑張るので、よろしくお願いします！

7月5日(金)、少し手直しを入れました。

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