濱家にハマる日々【かまいたち】 (ページ21)

今日:20 hit、昨日:14 hit、合計:65,143 hit

𝟐𝟏 𝐇 𝐬𝐢𝐝𝐞 ページ21

はまくんも同じ様に思ってくれてたら私はそれだけで嬉しいです

出逢った頃から変わらず笑わせてくれて優しくて、どんどん格好良くなるはまくんがずっと大好き

生まれてきてくれてありがとう☺︎

来年も祝えますように

Aより

『こんなん、、』

Aの優しさが溢れ出る手紙を読み終わりうるっと来た俺はAの頬を優しく撫でた

俺の為にバイトしてたんや、笑

する事がAぽくて愛おしくて仕方ない

Aにブランケットをかけ手を繋ぎ暫くそばを離れへんかった

A「ん、、」

それから少しすると繋いだ手を一瞬ギュッと掴むA

『起きた？』

A「んー、はまくん、、？、！？」

俺に気付くと目を大きく見開くA、笑

『Aありがとな笑

俺もAとおれるんやったらなんでもええで

おれもそんだけで幸せやもん』

A「あ、手紙、、読んだ？

寝ちゃってた、、笑

改めてお誕生日おめでとうはまくん」

『ありがとうなA

手紙も読んだ、ばり泣きそうやったわ笑

GUCCI開けてええの？』

A「あれ、開けてなかったの？」

『A起きてる時の方がええかな思って、、

ちょっと待って、、？

ばり可愛ない？？』

開けた瞬間俺の好みが丸出しなパーカーとダウンが出てきた

A「ね、可愛いでしょ？はまくん好きそうだと思って」

『なぁ、俺もうホンマ好きやわ、、結婚したい』

A「一応既に妻なんだけどな私、笑

良かった、喜んでもらえて」

『俺の為にバイトしてたんホンマやばいわ、そんなん好きなるやろ、ずっと好きやけど

ずっと着るわありがとな』

A「どういたしまして笑

あ、あとご飯もいっぱい作ってる！全部濱くんが好きなの」

『マジでありがとうな、ドア開けてばり良い匂いしたわ、

てか今日遅なる言うてたやろ？明日で良かったのに』

A「明日は芸人さん達と呑み行くかなって思って笑

さっきまで起きてたんだけどな〜、、」

そう言いながらキッチンでご飯を用意するA

『そんなんまで考えてくれんのAだけやでホンマ、、

俺変わるで？うわっ、スンドゥブあるやん、、最高』

その後もなんでか俺より嬉しそうな顔したAと久しぶりに朝方まで2人で過ごした