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望 『中学卒業する時に別れてんけど、絶対俺と同じ高校来るって言っててん。そんでほんまに合格して、今年入学してきた。』
望 『でもな、高校でAと出会って付き合って、今ではAのことしか頭にないんやで？
優にはちゃんと今日の放課後話してきた。』
望 『俺、もう彼女おるからって』
A ｢、、、、、ほんまに？あんな可愛い子でも？｣
望 『ほんまやで、やから今ここにおるんやん』
A ｢信じてええの、、、？｣
起き上がって、望の目をしっかり見ながら聞くと
優しい目をしてそっと抱きしめながら
望 『信じて』
その言葉で心の中のモヤモヤが一気に消えた。
A ｢ん、私こそごめんね｣
A ｢、、、、好きやで｣
いつもは恥ずかしくて言えない2文字も、
何故か今は素直に言えた。
望 『ちょっ、ずるいってぇ！！///』
顔を真っ赤にしながら私の顔をむぎゅーってしてくる。
望 『あほ』
そのまま私の唇にちゅっとキスを落とす。
2人して顔を赤らめて笑いあう時間が
どうしようもなく愛おしくて幸せやった。
.
A ｢てかどうやって家入ったん？｣
望 『秘密♡』
A ｢、、、、、、｣
(ちゃんとお母さんに開けてもらってます笑)
.
続く
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WESTのん - 次の更新楽しみです！後でお気に入りに追加しときます！ (2020年2月2日 3時) (
レス) id: 2f51113b8a (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます！（ ; ; ） (2019年12月28日 1時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - 更新楽しみにしています♪ (2019年12月25日 4時) (レス) id: cc6a531d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2019年11月24日 23時
