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□紫side
撮影も無事すべて終わり、飛行機の時間までメンバー全員でヴィラでゆっくりすることになった。
大「あぁぁぁ、ほんま3人ええよなぁ。こんなええ部屋で3日も遊べるんやろ？」
ずーるーいー！！と駄々をこねるシゲ。
大「じゅんたぁぁぁ〜！泣」
淳「おぉ・・・お、おい、い、いた、痛い痛い痛い！！！
あばら折れるわっ！！！怒」
泣くふりをして抱き着くシゲに淳太がツッコむ。
そんな二人を見てメンバーも爆笑する。
「プール入る人ぉぉ〜！！！」
「「「「どうぞ、どうぞ。」」」」
「ちょ、なんでぇなーん。泣」
大「うそうそ！濱ちゃん！笑 入る入るー！」
照「神ちゃんもせっかくやから！大丈夫！押さへん押さへん！笑」
神「ぜっったい無理！」
「俺、助けたるから！」
神「いや、溺れる前提やん。」
大「あ、神ちゃん浮き輪あんでぇ〜！」
神「いやや。俺なんか飲みもん買ってくるわ。みんないるやろ？」
濱・大・照「「「おかぁぁぁ〜ん！！！」」」
神「おかんちゃう！笑」
結局シゲと照史と俺の3人はプールで遊ぶことになった。
他のメンバーは寝たり、買いもん行ったり、それぞれ好きなことをしていた。
照「はああああぁぁ・・・・沖縄最高。」
「噛み締めてる。笑」
大「今日の夜から3日間どうすんの？マネージャーも帰るし、3人だけやろ？」
照「ん？あぁ・・・・なんも考えてへん。笑」
「おれは釣りする！！」
大「また釣りかい！ほんますっきやなぁ。笑」
照「・・知り合いのとこ行ってダイビングでもしよっかなぁ。」
「え、俺もしたい！！」
大「どっちやねん！釣りはせんのかい！笑」
照「重岡さん、ツッコミうまなりましたねぇ。笑」
大「ちょ、ほんまやめて。笑
濱ちゃんがボケまくるんやもん！」
「え？ボケてませんけど？」
あかん！おもろい！となぜか爆笑の二人。
望「＿＿ん？隣から声聞こえへん？」
庭に出てきた望が隣のヴィラの壁の方を向いて言った。
大「あ、ほんまや。」
望「これは・・・・女性・・二人、やな。」
照「え？小瀧さん、探偵の方かなにかですか？笑」
大「ホームズや！笑」
望「いえ、ナイトスクープの方です。キリッ」
照「そっちかい！笑
いや、キリッ！ちゃうから！笑
探偵ナイトスクープそんなテイストちゃうから！笑」
隣のヴィラから聞こえる楽しそうな声。
Aって聞こえたような・・・
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作者名：紫音 | 作成日時：2021年10月14日 21時
