ep7,『質問』 ページ9
パタン＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
扉の閉まる音が聞こえる。
コザァ「今のが、スリに会った子だよね？。」
A「流れ的にそれしかなくね？
てゆーか、もう用事すんだっしょ？
帰ってくれない？」
ジョ「いや・・・聞きたいことがある。」
A「はぁ？何聞きたい事って？
答えなきゃ帰らないって事？」
ジョ「できれば、答えてほしい。」
コザァ「僕も聞きたい事がある。」
ジョ「コザァート？」
その二人の言葉に、
めんどくさそうな顔をしたA。
A「わーたよっ！答えればいいんだろ！！
ただし・・・・
答えられる範囲な。」
ジョ「あぁ・・・・」
ジョ「まず一つ目、
町の人達にお前と接触すろのが見られると何故、ダメなのか」
A「うげっ・・・一つ目って事は
複数あんの？めんどくさー・・・・。
てゆーか、さっきいったっしょ？自分で調べろって」
ジョ「・・・・二つ目
さっきの子供はなんだ？」
A「だから、スラれた子供。
町の子供とはほぼ全員知り合いだしな。」
ジョ「何故？」
A「・・・・ノーコメントでｗｗ」
コザァ「じゃあ・・・
女の子を捨てたって事は、どういう事」
A「それもノーコメント♪ってことで
質問終わり？」
コザァ「僕は・・もうないけど・・」
A「んじゃあ、ジョットは？」
ジョ「俺も・・・ない。」
A「んじゃあ、お引取りねがおうかな？
俺暇じゃないんで。」
そういいながら、玄関の扉を開けるA。
ジョ「・・・・あぁ、わかった」
コザァ「ジョット・・・」
A「物分り早くて助かるｗｗ」
ジョ「じゃあな」
コザァ「またね」
そう、それぞれ言い残し去っていく。
去っていく二人を眺めながら、
一人で呟く。
A「またね・・・・ねぇ。
真実を知ったら、バイバイなのにね。
あいつら、なんもなけりゃいいけど・・・・」
まぁ・・・自警団らしいし大丈夫か。
てことは、俺が何者なのかもすぐに分かるのか・・・・。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿早い別れだよなぁ・・・・・。
天井を数分見上げた後、
用事を済ませえるための準備に取り掛かろうとしていた＿＿＿＿＿＿。
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ウィンド - お久しぶりです！この小説、何回見てもやっぱり面白いです。更新がんばって下さい！ (2012年5月16日 17時) (
レス) id: 1bb67065bc (このIDを非表示/違反報告)
☆天★(プロフ) - ウィンドさん！！コメありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2012年4月15日 19時) (レス) id: 52754ae335 (このIDを非表示/違反報告)
ウィンド - 面白いです！ 続きを楽しみにしてます。 (2012年4月15日 18時) (レス) id: 1bb67065bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆天★ | 作成日時：2012年4月9日 16時
