ACT24 ページ26
1000hit……？！ほんとにありがとうございます……！気が向いたらゆっくり更新していましたが、ここまで行くとはいやはや感慨深いですね……。
今回ギャグパートで会話文多めです。引き続きお楽しみ下さいませ！
＊
zm｢声無理せんでええで、A普通にしててもかっこええし｣
『いやこれは別にカッコつけてるわけじゃ…』
sho｢おっ！こいつ声作ってますよ！！！｣
『だから』
sho｢なんとか言ってやってくださいよ大先生｣
ut｢俺ェ？！あれ別にちゃうやん！｣
os｢A髪ボサボサめう！ちゃんと櫛とおさないと〜、女の子やしねってゾム退いて｣
zm｢やだ！｣
rb｢子供かお前〜｣
zm｢おっ、身長が子供がな、なんか言ってますよ｣
rb｢やかましいねん！！！！！！(音割れ)｣
kn｢うるrrっさいねんロボロお前！！！耳壊れるか思ったわ！｣
shp｢Aさん耳大丈夫っすか？先輩方音量調整できないので｣
『だいじょばないゾ』
em｢あ、さっきの紅茶また淹れてきましょうか？｣
『！飲む！……あっﾔﾍﾞ』
咄嗟にアルトボイスで返すと先程まで騒がしかったのがピタリと止む、と同時にエーミールへの攻撃が始まった。
ut｢エーミールてめぇ童貞の癖に何抜け駆けしてんだ｣
em｢いやそういう訳じゃ｣
sho｢イキリ警察だ！｣
em｢なにもイキってませんよね！！！？！｣
kn｢問答無用！！！｣
em｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ犬養毅ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！！！！！！！｣
そんな断末魔を聞いているとAはあることに気づく。
『おいゾム、そう言えばなにちゃっかり抱きついてんだ。いい加減離れろ』
zm｢あっ、バレたかぁ〜、でも離れへんで！｣
『やめろ恥ずかしいだろうががが』
zm｢ふーん、腕力は勝ったな！｣
『助けてくれ……』
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作者名：にゃんとららんらん | 作成日時：2019年6月14日 13時
