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JUNE side
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今日は第1次現場評価の日。
今まで頑張ってきた成果が発揮できるように頑張らないと。
俺ならできる!
自分を信じて俺はステージに上がった。
自分の自己紹介の時に歓声が響き渡り
「あ〜頑張ってここまでこれてよかった」と感じた
__
____
_______
あれ____
あそこで泣いてる女性・・・
.
.
.
.
___嘘だろ?
なんでAがいるんだ?
俺はすぐ目をそらした。
頭が真っ白になった。
なんで泣いていたんだ・・・
お前、彼氏いるんじゃねーのかよ。
こんなところきていいのかよ・・・
.
.
.
でも・・・嬉しかった・・・
やっぱり俺にとってあいつは特別な存在なんだ。
このステージ必ず成功させるからな?
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作者名:わたあめ | 作成日時:2020年4月12日 0時