特別になりたくて_2 (ページ11)

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『ただいま～』

潤「おかえり～」

『ん？』

この声？
え！？

えええええええええええええ！！！！！！

『え！？なっなんで・・・』

リビングには・・・
あの＿＿＿！あの潤がいた！！！！！

『え？ちょっ！どうなってんの？』

母「潤君が久々に来てくれたのよ～＾＾」

『・・・！？ゆめ？』

潤「は～？？www」

『まって・・・なんでいるのよ』

潤「お前ん家に久々に来たらダメなのかよ」

『っ！』

潤「久しぶり・・・＾＾」

『・・・』

母「私は自分のお部屋にいるわね～＾＾潤君ごゆっくり～＾＾」

潤「ありがとうございます＾＾」

.

.

.

潤「なんでずっとフリーズしてんだよ」

『え？あっいや・・・』

潤「まぁびっくりさせたよな・・・w」

『うん・・・心臓飛び出た』

潤「なにそれwww」

せっかく現実見ようと思ったのに
なんでこのタイミングで潤が現れるのよ・・・

潤「ずっと会いにいけなくてごめんな」

『え＿＿＿そんな事きにしてない』

潤「Aは夢叶えたみたいで嬉しかった」

『・・・・ありがとう』

潤「あと・・・彼氏もできたみたいだな・・・」

私は咄嗟に指輪を隠した。

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