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32話《凄い人?》 ページ37

〜貴方side〜


アラ「…で、お姉さんの名前は?」

『あぁ…僕はA・アマテレーナだよ。何でも屋してるの』

モル「何でも屋…?」

『そう。頼まれたら何でもする仕事だよ。君らもなにかあったら頼んでね〜。ペット探しや浮気調査、暗殺までもが頼めるよ。他にも…………“国を滅ぼす”とかもね』

アラ/モル「!?」

『嘘だよ〜。そんな、受け止めないで大丈夫! 僕に国滅ぼしなんてできるわけないからね』

できるけど。

アラ「お、お姉さんは凄い人なんだね」

『そこまで凄くないよ。アラジンも凄い人じゃない』

アラ「え?」

あれ? この子、自分の凄さ分かってないの?

『アラジンはマギでしょ? それも特別な』

シン「!」

なんでアンタが反応するの。

アラ「そのマギっていうのはそんなに凄いのかい?」

『そりゃあ凄いんじゃない? 世界でたったの3人しかいないんだから。あー…でも今は4人か』

ユナン元気にしてるかなぁ?
よく、あっこにいれるわ。

『それより、もう僕寝るね〜』

シン「え? 早くないか?」

『ちょっと疲れてるんだよ』

迷子になった時にだいぶ歩いたからな…。それに、明日も城まで歩かなきゃいけないし。

『んじゃ、おやすみ〜』

そーいや、どこの部屋なのか聞いてなかったけど……なんとかなるよね←

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Kapiくる(プロフ) - キロルさん» 神だなんて……! 私はただの人間ですよ! はい、ありがとうございます! 以後も更新頑張りますね! (2016年5月18日 15時) (レス) id: f29b69fec7 (このIDを非表示/違反報告)
キロル - コメント、失礼します!こーんな夢小説作れるなんて、貴方様は神なのですか!?((いや、神ですね!!更新は、自分のペースで頑張ってください♪ (2016年4月24日 21時) (レス) id: 2ac911ddfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kapiくる | 作成日時:2016年3月7日 22時

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