尽きない思い【kr×br】 ページ5
ボッチ部活があった時に楽器吹きながら考えました。(後日談:その紙を色々あり、塾の先生に見られました。流石に死を覚悟しました。)
・br受け
・軍パロ
・大体のストーリーはボツ版と同じ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
br視点
耳を貫く大きな銃の音。それに悲鳴を上げ続ける人達。周りは冷たくなり息の絶えた仲間や敵、傷だらけのトランシーバーが散乱してる。
ここは世界の中でも広大と言われている戦場。ここ最近、敵国が僕らの国へ攻めこんできていた。軍人は彼らと争わなくてはならない。我が国、そして大切なものを守る為に。
『うーん…弾切れかなぁ。手持ちにもないし…』
中が空になった銃をクルクル回して帰った。足が痙攣しかけてるや…早めに戻らなきゃ
〜〜〜
『…！…やんさん、』
両手に大きな鞄を持っていた彼と遭遇した。つい、笑みが溢れてしまった。
「Broooockおかえり、早かったんじゃない？」
『うん、弾切れでさ〜』
『あ、それ手伝おうか？』
「いいの？帰ってきたばかりなのに…」
『いいのいいの！きんときが冷蔵庫にケーキあるよって教えてくれてたんだ』
「まじ？Nakamuが食べるやつじゃなくて？」
『あ〜、まぁ名前書くでしょwシャークんと喧嘩したことあるし』
「なるほどね」
…やっぱり好きだなぁ。仕事熱心で、それでも疲れた顔なんて見せなくて…。僕はそんな彼が心配だけど。
〜〜〜
「お疲れ様、手伝ってもらっちゃってごめんね」
『大丈夫だって！あんまり今日戦ってなかったし…』
「……Broooockは偉いよ」
『え？』
「俺なんて書類事しかしてなくて最近行けてないよ。Broooockとは友達…いや、親友な関係なのにさ、手伝ってもらってばっかで」
『親友だから、これでいいの』
『でも…これ以上の関係にはなりたくないや。僕らは死と隣り合わせの所で働いてる。関係を越えれば越えるほど、失った時の辛さが増えていく。』
『なんて理不尽なんだろうね』
「、うん…。俺も、このままでいたい。」
『だよね。…じゃ、ケーキ食べに行こっか！』
この命という炎が例え尽きても、僕の彼への愛情は尽きない。
そう誓ったお昼過ぎのこと。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
リクエストありがとうございました！！色々考えてはいたんですけどこうなりましたね。軍パロ書くの楽すぃ。
そしてホテペトカフェの当落発表が先日あったのですが、メールが届かず外れたか……と嘆いていた時、アニカフェのサイトにて「当選」の文字が見えました!!
参戦は出張版のみですが、たくさん楽しもうと思います!!!(本編自体凄すぎた)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 127人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピッピ168号 - よければですけどリクです！！kn×shで言葉責めお願いしたいです！借金はいいぞえ…。 (9月21日 17時) (
レス) id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 初見失礼します！はっきり言ってすぅ〜き！！(←やかましいわ)というわけでまぁ口角が天井にぶっ刺さったまま周回しておりますﾌﾍﾍ更新頑張ってください！！！ (9月21日 16時) (レス) @page8 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
かいぬ - Sさん» リクエストありがとうございます！！shaさん総受けですね〜遅くなりますが、お任せくださいb (9月1日 23時) (レス) id: 76cba1a158 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - リクエスト失礼します🥲🙏🏻 sha総受けでお願いします🥲🙏🏻🙏 (8月30日 22時) (レス) id: 773dc1aad0 (このIDを非表示/違反報告)
かいぬ - むょさん» リクエストありがとうございます！！配信中に…シチュ大好きですb 葡萄あまり書かないので新鮮ですね…精一杯書かせていただきます！！ (8月28日 22時) (レス) id: 76cba1a158 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かいぬ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kainu48/
作成日時：2023年7月22日 0時
