不思議な時計店【本編小説】

掃除だぁぁぁ！【白兎】 ページ2

雪吹side

よいしょっと。

あ、こんにちわ。
僕、雪吹と言います☆

今、掃除をしています。

もう少しで終わります。

って、誰に話しているんだろう……


雪吹「ふぅ……終わった……」

弥生「店長、これ、どうします？」ﾋｮｲ

わお、弥生ちゃん力持ち！
重いダンボールを一人で持つなんて‼

雪吹「あぁ、それは倉庫の中に入れといてね。」

弥生「ほい、わかりましたー」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

弥生ちゃん、凄すぎ！
働き者だね。

架空「おい、店長これはどうするの？」

今度はみっつんがきた←

ん？それって……

あぁぁぁ‼それは大事な部品！

雪吹「あぁぁぁ‼それは僕がかたずけておくから‼」

架空「?いや、でm「いいから、早く掃除して‼」……(´･ω･`)」

ふぅ、危なかった……(´o｀)=3

……もういい加減に真面目にやろ←


ーーーーー無言タイムだからｶｯﾄｫｫｫｫ!ーーーーー

あぁぁぁぁ……

皆撃沈してる……

僕もだけど(真顔)

ユリ「……もう疲れたから、帰っていいですか？」

雪吹「うん、皆帰っていいよー……んじゃ、」

全員「お疲れ様でした!!」

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