【薄桜鬼】未来から来た薬剤師です。 (ページ2)

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第１話ページ2

それはある出来事からはじまった。

ある日熱が出た。

39度を超える高熱が。

それは下がることなく1ヵ月以上続いた。

原因が分からず、

対処もある程度のものしか出来ない。

解熱剤も効かなかった。

そして俺は命を落とした。

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──

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気がついたら真っ白な空間にいて

一人のご老人が現れた。

ご老人は神と名乗った。

神様は願いを5つ叶えてくれるらしい。

そして願いを叶えると共に代償があるらしい。

僕の願いは。

『1つ、

僕を薄桜鬼の世界にトリップさせてください

2つ、

私を龍神と妖狐の間に生まれた子にしてください

3つ、

僕に学○アリスの安○翼の影使いのアリスと
今○蛍の発明のアリスをください

4つ、

僕が前世で使ってた薬箱を現世に
持ってきてください

5つ、

僕の前世の家族に伝えてください。

『今までありがとう。』

と。

代償は、僕の病を悪化…で大丈夫です。』

そういうと、神様は
病死した人は病を治してという人が
多いんじゃがのう。
といいながらも渋々受け止めてくれた。

神様がじゃ、飛ばすぞい。

と言った瞬間、眩しすぎる光に照らされた。

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