第62話 ページ14
ブロッコリーを征十郎の鼻に近づけていたAは、
その行動をやめ、遠慮なく寿司を食べさせた。
実渕「ねぇっ、女バスと私たちがやったらどーなると思うっ?」
実渕がAに問うと、手を止めて当然のように返事をする。
A「アタシたちが勝つでしょうね。」
葉山「いやいや、Aは張り合えるだろうけど、他は足手まといだろ。」
A「……………やりますか?」
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「Aが赤司くんにつくんじゃないの!?」
A「つかない。最初アイツは……征ちゃんは動かないだろうから。」
Aを中心に作戦を練る女バス。
「よりによって私…?」
A「あぁ。……あんまりくっついちゃダメだよ…?」
こうゆうことも忘れないのが赤司A。
征「アイt……Aはオレだ。オレにしか止められない。」
葉山「じゃあAとやってよ赤司。俺転びたくないし。」
征「あぁ。」
戦略を立て終え、
勿論カップルは演じ続ける。
征「必要以上にAを触るなよ。」
実葉根「はいはい」
征「……始めようか。」
波瀾が巻き起こる予感です。
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シア - はきらさん、貴方はどうやったらそんな面白い文章が書けるんですか? (2015年8月27日 23時) (レス) id: 7562b21910 (このIDを非表示/違反報告)
琉執@苺〆(プロフ) - はきらさん» こちらこそお返事ありがとうございます!!それに遅くなってしまってすいません!! (2015年4月2日 19時) (レス) id: dff395969f (このIDを非表示/違反報告)
はきら(プロフ) - 琉執@苺〆さん» ありがとうございます(泣)嬉しいですm(__)m (2015年4月2日 12時) (レス) id: d8c38e0ae0 (このIDを非表示/違反報告)
琉執@苺〆(プロフ) - もう1から見たんですけど征君と夢主様のコンビが面白くて爆笑しすぎて寝れません(大笑)このような面白い小説を作っていただきありがとうございます!! (2015年4月2日 8時) (レス) id: dff395969f (このIDを非表示/違反報告)
はきら(プロフ) - にゃんころさん» ありがとうございます!!m(__)m (2015年3月20日 21時) (レス) id: d8c38e0ae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はきら | 作成日時:2015年2月15日 21時