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第59話 ページ11

関連1位、総合13位
いただきました(泣)


なんだ、なんだろう。
ありがとうより強い言葉
で感謝しますm(__)mズサァ

コメントもくれて凄く嬉し
かったですm(__)mベチャァ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







A「島崎、ありがとう。助かったよ。」



島崎「いえ!それでは、失礼します。」



島崎と風呂に入ったAは、
もうダッシュで征十郎の部屋へ向かい、

扉を殴るように開けた。



A「はぁ……無事に辿り着いた…」



征「勝手に辿り着くな。合図くらいしろ。」



A「見られては困ることでもしていたのか?」



征「………していない。」



A「間があった。変態。」



征「していない。」




疑惑を持ちながら、
布団の中にいる征十郎に密着したA。




A「ふぅ…あったかい………」




A「で、自慰をしていたのか?それとも、性的欲求を刺激する成人向け図書でも読んでいたのか?それとも…」



征「何もしていない。寝ていただけだ。」



A「淫乱、淫猥、淫靡。」



疑惑をかけられる征十郎は、
呆れてものも言えなかった。



A「分かった…、私の裸でも想像していたのだろう?」


征「……はぁ…、もうそれで良いから少し黙ってくれ。」



A「淫乱、淫猥、淫靡。」



征「うーるさい……」



Aのおでこを指先で軽く叩いた征十郎は、
毛布で彼女をぐるぐる巻きにした。



A「んんんん……息!息できない息できない」



征「防音。」



毛布の中から 酸素!酸素!
と、こもった声が聞こえ、
爆笑する征十郎。



征「僕の部屋の酸素だからね。お前には吸わせない。」


A「ふべてのはんそはわたひのものら。(全ての酸素は私のものだ。)」



征「聞き取れない。お疲れ。」


A「んんんんんんん…!」






A「ぷはぁ!……はぁ…
はぁ………」



自力で脱出したAは、
ベッドから放り出すために征十郎を押し始めた。



A「地獄へ落ちろーーーーー」

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シア - はきらさん、貴方はどうやったらそんな面白い文章が書けるんですか? (2015年8月27日 23時) (レス) id: 7562b21910 (このIDを非表示/違反報告)
琉執@苺〆(プロフ) - はきらさん» こちらこそお返事ありがとうございます!!それに遅くなってしまってすいません!! (2015年4月2日 19時) (レス) id: dff395969f (このIDを非表示/違反報告)
はきら(プロフ) - 琉執@苺〆さん» ありがとうございます(泣)嬉しいですm(__)m (2015年4月2日 12時) (レス) id: d8c38e0ae0 (このIDを非表示/違反報告)
琉執@苺〆(プロフ) - もう1から見たんですけど征君と夢主様のコンビが面白くて爆笑しすぎて寝れません(大笑)このような面白い小説を作っていただきありがとうございます!! (2015年4月2日 8時) (レス) id: dff395969f (このIDを非表示/違反報告)
はきら(プロフ) - にゃんころさん» ありがとうございます!!m(__)m (2015年3月20日 21時) (レス) id: d8c38e0ae0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はきら | 作成日時:2015年2月15日 21時

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