高杉晋助の大切な妹【銀魂】

66話 ページ17

来「あんた馬鹿だろ！？馬鹿すぎるッス！！」


武「フェミニストは全ての女性に
優しくするのが基本なのです」



銀(高杉がAの所に！？やべぇんじゃねぇの！？
仮面を被ってる状態でブスリの行っちゃった時！！！)



銀「新八ぃ！神楽！！ここは任せた！！｣


新「はい！」

神「あったりまえアル！」



来「私らはあんたの足止めでもなんでもないッス
なんで私たちは殺す気なんてないッス｣


神「そんなの信じられるをけないネ！！」



万「ほんとでござるよ」


新「じゃ、じゃあなんでこんなことを」




武「それは教えられないですねぇ」


刹「じゃあ吐いてもらうのが手っ取り早いね」


来「え、？」


刹那は来島の目の前に現れたかと思うとそのまま
腹に1発入れた、腕の中には気絶した来島


来「ゔっっ」


刹「はい、いっちょ上がりそこまで私は甘くないんでね

ほら、人質殺されたくなけりゃ分かってんだろ？」


万「貴様、、要望は何でござるか？」


刹「目的と誰の差し金か教えてくれればいいさ」


武「ほうそこまでバレていたとは」


刹「身近に中々いい身分のゴリラが居たもんでね」








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刹「で？頼んでた件は？」


近「もちろん調べておいたさ」


刹「ふふありがと」


近「なんで天導衆と鬼兵隊のことなんか」


刹「まっいろいろ縁があってね」



近「まさか貴方とここでまた会えるだなんて
いやぁ中々いけますね！！ガハハ！
まだ20代後半に見えますよ！！」



刹「ふふっ若く見えるとは嬉しいねぇ」


近「いやぁ初めてあった時は俺がまだ10歳ぐらいの頃かぁ」


刹「まさか全裸で大根と一緒に川から流れる小猿が居るとは思わなかったよ。長いこと生きてるけどあれは後にも先にも経験しないだろうねぇ」


近「ガーハッハッ！！あの時はなんでか大根にムラムラしちまっててお恥ずかしい限りだ！」



刹「うん。少しでも恥ずかしいって思っててくれて良かったさね」


近「いやぁ、知りたかった情報は分かりましたか？」


刹「いや、天導衆は知ってる情報だけだったが鬼兵隊については
沢山の情報が知れたよありがとうね」


近「少しでもお役に立てられたのであれば嬉しいですよ！」









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神「あのゴリラきしょすぎるアル」



新「うん。同感」


刹「ふふっ溺れながら必死に大根抱えてるの面白かったけどね」

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