50話 ページ1
土/伊「「僕/俺は君/お前が嫌いだ。いずれ殺してやる。
だから、、こんな所で死ぬな。」」
バルルルルルッ
新「ま!またヘリコプターがっ!!」
沖「おい!!!あんた何してんだ!伏せろ!!」
全員を庇うかのように前に立つ優
優「あ?それはこっちのセリフだ」
バババババババババッ!!!!!
キィィィィン____
神「うっ!何アルか!?この音」
土「おいおいどうなってんだ?」
その場にいた全員が目を疑った
銃弾が宙に浮いているのだ
優「俺はな鬼兵隊つーのが世界でいちばん嫌いなんだ」
ドカァアアアアン!!!!
こちらを向いていた弾丸は180度角度を変えると
ヘリコプターへまた飛んでいく
そのまま爆発し下に落ちていくヘリコプター
窓から飛び降りて優は残りの鬼兵隊を相手しに行く
その後に続いていく近藤や土方たち
新「なんであんな事を、、裏切りなんて、、」
新八は静かに問う
伊「君達は、、真選組ではないな、、だが彼らと言葉では言い難い絆で繋がっているようだ。友情でも敵でもない」
新「ただの腐れ縁です」
伊「ふっ、、、そんな形の絆もあるのだな知らなかった
ようやく見つけたのに、自ら壊してしまうとは、、やっと、やっと気づけたのに僕は死んでいく」
伊東が列車から出ると真選組の隊士達で溢れていた
伊東はその真ん中に崩れ落ちると
目の前には土方十四郎が立っていた。
土「立て、伊東。決着つけようじゃねーか」
結果は土方の勝利
今まで見えなかったものが見えているのだろう
伊東は周りをぐるりと見渡している
ザッザッ
優「すまねぇな一言、、」
伊「ふっ君は一体何者なんだい?答えを教えてから死なせておくれ」
優「__________」
伊「!!そうか、、、、そうか、、これで僕は
あり、、、がとう、」
様々な絆で繋がっていた伊東
死間際になりそれに気づいた_____
ピーポーピーポー
救「怪我人の方はこちらへ!!!」
色んなことがあったAが救急隊を呼んでおり
スムーズにことが片付いていく。
優「裏切り者として殺したくない、そんな考え方もあるんだな」
貴「ふふ、優新しいこと知れたね」
優「うん、A怪我はない?」
貴「大丈夫だよ、今回の件はちゃんと処理しなきゃね」
優「鬼兵隊の残り追いかける?」
貴「ううん、大丈夫、、しなくていいよ」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (10月20日 8時) (レス) @page18 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
うさきよ - 面白いです‼ (7月31日 14時) (レス) @page18 id: 55ad19f9cc (このIDを非表示/違反報告)
ベル - めっちゃ面白いです!続きが気になります!更新頑張って下さい!! (2023年3月13日 17時) (レス) @page18 id: 6b74fe665f (このIDを非表示/違反報告)
凛 - とても面白いです!続き楽しみにしています! (2023年2月7日 14時) (レス) @page18 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
鬼魂 - とても面白くて続きがとても気になります!更新頑張って下さいッ! (2022年11月13日 20時) (レス) @page18 id: ce3cc772d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2022年6月7日 13時