もう… ページ45
「どうぞ♪あがって♪♪」
「お…おじゃ…お邪魔します」
ヤバイ！ついに来ちゃった！！どうしよう？
私の心臓はもう爆発寸前…
ご飯を食べた後、ヤス君に手を掴まれて車に乗せられ、すぐに家へと連行させられた
本当に…来ちゃった…ヤス君の家
周りを見ると物が多く、雑貨類やギターそして洋服…いかにもヤス君って部屋だった
そして章ちゃんの部屋のコトを思い出す
整理整頓がキチンとしてあって、落ちついた感じの色でまとめられていた
2人は、似てるケド…全然違う…
「んふふ。お邪魔されます♪てきとうに、くつろいでて！！ココアと紅茶と珈琲どれがええ？？」
「えっと…じゃあココアで」
しばらくすると、可愛いマグカップにいれてあるココアを2つ持ってきた
「熱いから、気をつけなあかんで♪」
「うん！ありがとう」
フーフー吹きながら、両手で飲む目の前にいる彼をみて顔がニヤけた
んふふ。ヤス君両手で飲んでる！！可愛い
私がヤス君を微笑ましくみていると、首を傾けてこっちを向いてきた
あ〜！みなさん！めちゃくちゃ可愛い生き物がココにいます！間違いなく、日本一？世界一？いや宇宙一だと思われます！！
そんなアホな事を考えていると、ゆっくりと私に近寄ってきた
「なに？」
ヤス君が私に真剣な顔で話しかけてきたので、心臓がドキっと大きく反応してしまう
ずっと片思いしてきた相手が、自分を見てくれてると思うだけでうれしくなる
今まで彼に費やしてきた時間は、無駄じゃなかったって
ヤス君に見つめられたので、慌ててそらす
見つめるコトをずっとしてきた私は、逆に見つめられるコトには、なれていなくて
顔を真っ赤にするしかなかった
「可愛いな…なぁ〜こっち見て？」
優しくヤス君は言ってきた
でも、なかなか私は見るコトが出来ない
「A…ほら…こっち見て？」
そう言って私の頬を軽く動かし、ヤス君の顔の方へ向かす
「んふふ…めっちゃ顔赤いやん…ボクんコト好き？好きやったら…もう…逃げたらあかんで…」
そう優しい顔で、私にキスをしはじめた
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こじゅMAMA(プロフ) - ごまさん» これを読みはじめたんだね( ´ ▽ ` )ﾉキュンポイントたくさんあるんで、ゆっくり読んでくださいな♪大ちゃんね〜( ´ ▽ ` )んふふ (2015年5月23日 8時) (
レス) id: b73d3e34d3 (このIDを非表示/違反報告)
ごま(プロフ) - このお話はきゅんきゅんのドキドキしまくりだね〜大ちゃんが気になる〜 (2015年5月23日 7時) (携帯から) (レス) id: 344819ba3c (このIDを非表示/違反報告)
こじゅMAMA(プロフ) - 九頭竜京摩さん» 誉め殺しwありがとうございます！素直に嬉しいです！( ´ ▽ ` )ﾉ文を書くコツ…何でしょうね？私は、流れを決めて書く様にしてますかね？あとそのキャラクターになりきり、気持ちを作ります。それを文字に書き起こす感じですかね？あと甘い物を食べますかね？ (2014年8月13日 22時) (レス) id: b73d3e34d3 (このIDを非表示/違反報告)
こじゅMAMA(プロフ) - ころ汰さん» 返信遅くなりました！部活のお友達とですかwそれはありがとうございます！( ´ ▽ ` )ﾉお友達の紹介だったんですね！いいお友達だ！どうもありがとうと伝えといて下さい(⌒▽⌒)もう最終章に入ってますので、頑張ります！応援ありがとうございます (2014年8月13日 22時) (レス) id: b73d3e34d3 (このIDを非表示/違反報告)
九頭竜京摩 - 派遣彼氏とても面白かったですっっ。こんなに面白い文が書けるなんてめちゃくちゃそんけーしますっ文を書くコツとかありますか？ (2014年7月21日 16時) (レス) id: 2ac2c44c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こじゅMAMA
| 作成日時：2013年11月24日 18時
