ダンジョン ページ30
銀時「うっわ、こりゃ天人さんたちもお困りのわけだ」
エギル「随分と数が多いじゃねえか」
クライン「キリの字、ここは強行突破で行くか?...おーい?」
キリト「あっ、ごめんなクライン。ちょっと考えていて...陸奥さん、ここって何階まであるんですか?」
陸奥「130階。」
キリト「130...にしては一階ごとに敵の数が少なすぎる...65階が目的地って考えた方がいいな」
アスナ「キリトくん?」
キリト「よし、ダンジョン攻略開始だ!」
シノン「そうなるわね」
「えっ、ダンジョン!?」
高杉「まさかそんな考えが出てくるとはな」
桂「最近の若い者は恐ろしい」
虚「悪ガキより思考が豊かです」
「なに、やっぱり男女比率おかしくない?どこの世界も男女比率ぶっ壊れてんですか?」
クライン「キリの字がナンパしたんだよ」
キリト「言い方」
銀時「そういえばよ、SAOってゲームそんなにすごいのか?英雄とか言われてたけど」
キリト「...俺はただの人殺しですよ。」
高杉「テメェみたいなチビがそんなんだとは考えれねえな」
キリト「ヴっ」
クライン「おー言われたな?チビだとモテな」
キリト「ふんっ」
クライン「アウッッッ」
虚「そういえば女組は平気なのでしょうか?」
坂本「まー大丈夫じゃろ!向こうに男一人投げといたぜよ!」
朧「おい貴様ら、そろそろ状況説明しろ」
陸奥「あのバカが女だけだと不安だといい、こちらに男を寄越してきたというわけだ」
朧「まんまと俺を騙したな。あのゲロは...」
アスナ「(どんな嘘をついたのかしら...)」
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月17日 16時