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おかえり ページ25

源外「おお、Aか。」

「ただいま、源外さん。琲世は?」

源外「思ったより暴走しすぎたからか、修理は難しそうだ。でも安心せい。ワシが必ず直す」

「うん、ありがとう」

虚「...彼、唐栗だったんですね」

銀時「俺もビックリしたぜ。まさかAが作ったなんてな」

高杉「A、用が済んだならそろそろ地下都市に行くぞ。あいつらにも報告だ」

「うん、わかってる」

虚「地下都市...という場所があるのですか。江戸も変わりましたね」



来島「晋助様!お帰りなさい!!!」

河上「そなたは...洛陽にいた者か」

虚「...ええ。そうです」

来島「...晋助様に関しては、また子は許さないッス!!!」

武市「はいはい、落ち着こうね。」

来島「武市変態は黙ってろッス!」

武市「あなたこそ黙りましょうこのバカ女」

虚「フフッ、随分と賑やかなことですね」

「「お前はもっと黙ってろ!」」

虚「ですよね、そう言いますよね。知ってました」

「二人とも、虚意外と打たれ弱いから!!!やめたげて!?」

異三郎「とりあえず、洛陽の彼らのアジトらしき場所は見つけましたか。そしたら破壊しろとの任務ですが」

坂本「そんなもん見つからなかったぜよ。罠だったじゃきに」

虚「それで私が今ここにいるって訳です」

信目「虚、みんなで一緒にドーナツ食べよう」

「異三郎さん、子離れの時期がやってきたね」

異三郎「別にいいかと。私は寂しくありません」

「めっちゃ涙出てるよ異三郎さん!!!」

桂「...改めてお帰りなさい。先生」

虚「小太郎くん...」

銀時「お帰り」

高杉「...お帰り」

朧「お帰りなさい。先生」

信女「お帰り、虚」

「ほら、歓迎してもらってるじゃん。虚」

虚「...皆さん、本当にごめんなさい。ただいま」

「うん、お帰り虚」

異三郎「いい雰囲気のところ邪魔しますが、天導衆及び春雨は?」

「一ヶ月後に地球襲撃と聞きましたが、予定変更などのことも考え、一週間以内と絞りました。」

虚「おそらくアルタナ解放軍もやってくるかと。あと一つ...」

「ん?」

虚「天導衆の皆さんに不死の血分けちゃいました」

「やっちまったな」

虚「やっちゃいました」

銀時「やったな」

桂「勝ち目はほぼないと見た」

親心→←不死身はもう死んだも同然



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設定タグ:銀魂 , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月17日 16時

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