再び洛陽へ ページ21
「宇宙での戦い、か。昨日戦ったばかりで死にそう」
来島「宇宙とは言っても、星ッス。武市せんぱ...武市変態と佐々木さんが調べてくれました」
武市「言い直す必要あります?」
異三郎「場所は洛陽。今は廃墟と化してるし、奴らにとってはとっておきの場所でしょう。おそらくそこにいるはずですよ。天導衆は」
朧「休憩するにも邪魔が入らんからな...」
高杉「先生もきっとそこにいるはず。此方から仕掛けて、すべて終わらせんぞ」
桂「相手が先手を打つ前に、こちらから仕掛ける。ようやく学習してきたな」
「学習したのはアンタでしょ」
坂本「よし、早速陸奥に連絡する。今回の同行メンバーは六人にするぜよ。」
異三郎「では私が。攘夷志士五人組、そして朧。君たちで行ってくれないでしょうか」
河上「残念ながら拙者は今力が出せない故。晋助...申し訳ない」
高杉「大丈夫だ。テメェらにこれ以上無理はさせねえよ」
来島「晋助様!私、これからもずっと晋助様についていくッス!!!」
銀時「A、とどめは俺にやらせてくれ」
「...わかった。アンタの先生なんだ。お前の手ですべてを終わらせろ」
桂「それにしても、こんなにも早く彼らに会えるとはな」
高杉「罠な気もするが、このチャンスを逃したら地球が危ないんだろ?」
坂本「ああ。だから本気で戦うぜよ」
朧「ミスは一つたりとも許されないぞ」
陸奥「おんしら、全員乗ったか。じゃあ行くぜよ」
坂本「な、なんで陸奥がおるんじゃ!?」
陸奥「特別枠」
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月17日 16時