検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:427 hit

暴走 ページ19

「陸奥!今どうなってるの!?」

陸奥「知らん!あのバカ共とも連絡が取れん!」

朧「今下がどうなってるのかすらわからんのか...!」

「琲世...」



『約束。私も一緒に、死んで...』



「ううっ!」

陸奥「A!しっかりせい!おんしがそれで大丈夫なのか!」

「ごめん...大丈夫!」



坂本「なんじゃ!?急に動きが止まったぜよ!」

高杉「これは好都合だ。早く地下に行くぞ!目的地まであと少しだ!」



神威「やっぱり唐栗は人間と同じにはなれない。思考もぐちゃぐちゃだ。まるで無数の人格が一つになったようだ」

琲世「A、俺、壊シ、...死ノウ?」

銀時「なんだなんだ、心中パーティーかよコノヤロー」

「琲世!」

桂「A!避けろ!」

「くっ...!(キィンッ)」

琲世「ド、シテ、拒絶、スル、ノ...... ?」

陸奥「A!そいつに捕まったらおしまいだ!暫く耐えろ!」

「わかってるけど...これ以上は無理かも...ッ!」

高杉「伏せろォォォ!!!」

坂本「ワシの特大爆弾、しかと味わっとけい!」

銀時「おいおいおいおい俺らも巻き込まれんぞ!?!?」

ポイッ

桂「あっ、やっちゃった☆」



朧「派手にやりすぎだ!エネルギーにはなんの問題もないが!!!」

陸奥「やはりバカだな、お前さんは。」

坂本「あはは、やはり商いは派手じゃないとなあ」

銀時「これ商いじゃなく戦闘だから!!!」

「琲世...琲世!無事!?」

琲世「A、壊、して」

「...どうして、そんなに壊されたがっているの?私たち、ずっと一緒だったじゃん...なんで...」

琲世「...お前、覚えて、ないん、だよな」

「えっ...?」

内にあるもの→←すべてを語りし時



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月17日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。