都合の悪いものを人間は忘れやすい。同時に後悔する ページ17
神威「よい子のみんなは、カゲロウとかを聞きながらこの小説を読んでね。多分楽しくなると思うよ。ではスタート♪」
坂本「おんしら...大丈夫かのう...?」
朧「ああ。まさか地上から地下に飛び降りるとは思いもしなかった。あんな馬鹿げたことを考えるのは、夜兎ぐらいしか」
神威「誰がバカだって?ちょうどそこら辺歩いててワクワクすっぞ!的な感じで一人盛り上がってる途中に巻き込まれた僕がバカだって?」
坂本「その時点でもうバカじゃろ!!!」
朧「おい、あのバカ五人はどこに消えた」
坂本「あっ、そういえば!!!」
「いてて...桂ー!無事かー!」
桂「ああ、無事だ!Aすまない。俺の不注意で怪我を負わせて...」
「まあしょうがないよ。あそこで敵が襲ってくるとか誰が想定できたことか...それよりも、まずは琲世のところに行こう。みんなにはそのうち会えるはず」
銀時「...俺一人!?」
高杉「...常識組の迷子か」
陸奥「お前、常識あったか?」
坂本「さてと、まずは中に入るか。中に入ればすぐに合流...」
唐栗「ゴミを発見。直ちに掃除いたします」
神威「ここは僕に任せて。ここで君ら二人に会えたのも何かしらの縁だし」
朧「なら俺も...」
神威「俺一人じゃ不安とでも?」
朧「...フンッ、なら貴様に任せよう」
坂本「じゃあ遠慮なく甘えさせてもらうぜよ。じゃあのう!」
唐栗「チリを発見、掃除機モードに移行します」
「桂、ここは任せていいかな?アンタに何か策があると見た」
桂「大当たりだ。もうこいつを倒すためのものなら揃ってる!」
「ふふっ、さすが。じゃあ任せたよ!」
銀時「あーあ、俺一人だよ。どうすんのこれ。意外と地下寒いよ。ねえ。この状況で敵来たらどうしようもな」
唐栗「ゴミを発見。直ちに掃除いたします」
銀時「誰の○○○がゴミだァァァ!!!」
高杉「へえ、地下はこうなってンのか」
陸奥「立ち入り禁止区と言っても間違いないが、今回ばかりは仕方がない。先に進もう」
私は、本当にあの町が...彼女が好きでした。しかし、私たちは生まれたときから決まっているんです。どうしても一緒にはいられない。私と貴女では次元が違う。...どうしてあのとき、私は彼女を殺さなかった?どうしてあのとき、町を守った?意味がないではないか......
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月17日 16時