プラカードでも大体想い伝わるらしい ページ11
｢...爆発したガ○ダムに桂が乗ってたァァァ！？｣
朧｢では死んだということなのか？そういうことか？｣
銀時｢なむあみ｣
｢じゃねえだろ！！！どうすんの！？ヅラどうすんの！？｣
『ヅラじゃない桂だ！』
｢...陸奥、君んとこの技術ってすごい進歩してるんだね。死者と連絡とれちゃう｣
陸奥｢いや、そんな技術はないぜよ｣
銀時｢は？じゃあ今の何？今のあいつの声だよね？そうだよね？｣
高杉｢あれだ、幽霊も実体化したんだ｣
坂本｢んなわけないじゃろ｣
朧｢じゃあ今のはなんだと？｣
新八｢えっ、桂さんあのガ○ダムに乗ってたんですよね？他になんか考えれます？｣
神楽｢もしかしてだけど、別のに乗ってたかもしれないネ｣
フミ子｢も、もう一度連絡取りましょう。｣
｢あのー、どちら様ですか？｣
『桂だ』
｢｢｢｢｢｢｢｢生きてたァァァ！？｣｣｣｣｣｣｣｣
陸奥｢坂本、準備はできたぜよ。｣
坂本｢ちょっと待てい！ヅラあ！お前さん生きとったんか！！！｣
『俺を死人扱いするな。それより俺は貴様らとは別行動をとる。エリザベス救出のためだ！』
新八｢もしかして、エリザベスさんを見つけたんですか！？｣
『ああ。銀時、もう少し俺の我儘に付き合ってはくれんか』
銀時｢しょうがねえな...ヒロイン狙ってるやつ！俺らも行くぞ！｣
陸奥｢陸奥って呼べ！ヒロインは狙ってない！！！｣
｢...って、これガ○ダムパクリじゃねえか！！！｣
陸奥｢よし、お前さんと朧は左足だ。フミ子はキ○タマ｣
フミ子｢任せて♪｣
坂本｢陸奥！またワシの船改造しおったか！｣
陸奥｢だらしない船長より信頼を得ているからな。坂本、おんしはワシと一緒に右足じゃ｣
坂本｢ワシ全然尊敬されてない！？｣
陸奥｢金時と高杉は左手、神楽は右手じゃ｣
新八｢あの、僕は？｣
陸奥｢たんこぶ｣
新八｢一番意味無さそうなんだけど！？！？｣
『こちらヅラだ。エリザベス救出完了した』
｢おーさすがヅラ。んじゃああとは派手にやるから任せとけ！蓮篷のやつらも味方につけた！陸奥が！｣
『ヅラじゃない桂だ！！！』
｢面倒くせえ！！！｣
番外編 犬とは甘えるものと聞いているがこいつはそれ以上に甘えてくる→←逃げるときも安全とは限らないって知ってた？私はそれを何度も体験してるお...(遠い目)
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作者名：琲世 | 作成日時：2018年2月17日 16時
