三話♪ 貴女SIDE ページ3
あれから約十分
ようやくナツ様からの暴行が終わりました
夏「この事、誰にも言うなよ！！」
そう吐き捨てて、ナツ様は出て行った
「やれやれ・・・まったく、飽きませんね」
そう言いながら私は懐から
白色がベースで、青色の淡いバラが描かれた扇子を出しました
そしてそれを主に蹴られた足の部分に当て
「・・・傷を癒し下さい」
そう呪文を唱えた
するとみるみるうちに、傷は一個も無くなりました
「ホッ)これでバレませんね」
そう思い安心していると
？「クフフッ何がですか？」
独特の笑い方をした、一人の男の人に話しかけられ増した
「ビクッ)あぁ・・・六道様でしたか、何かの御用で？」
クルッと六道様の方に向き、ニコッと作り笑いを浮かべる
・・・ちゃんと笑えてますかね？
骸「その嘘くさい笑い方はやめさない」
あっ、ばれてしまいました
「仕方がないです、で？何か用でも？」
スッと自分の顔から笑顔を消す
骸「・・・どうして夏兎の暴行を、沢田綱吉に言わないのですか？」
「・・・見ていたのですね」
骸「えぇ、偶然通りかかってね、何やら音が聞こえると思ってのぞいてみたら・・・ね」
なるほど・・・
あの時の視線は六道様でしたか
骸「とりあえず、僕の部屋に行きましょう」
「あっいえ、よろしければ私の部屋に来てください、お話します」
私がそういうと六道様は
もちろん、いいですよ
そういって【僕】の後をついてきました
・・・私は六道様の前で
【僕】を出せるのでしょうか・・・？
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氷輝(プロフ) - ペルネコさん» ふふ、ありがとうございます！気長にお待ちください♪カタツムリ更新ですみません・・・泣 (2015年7月20日 16時) (
レス) id: 7cb1d6c2e0 (このIDを非表示/違反報告)
ペルネコ(プロフ) - 更新！続きが気になりますね〜 (2015年7月18日 10時) (レス) id: 3b440bd0b5 (このIDを非表示/違反報告)
氷輝(プロフ) - ペルネコさん» はい！ありがとうございます！いま考えているのでもう少々お待ちください！明日にかきますね！ (2015年7月17日 20時) (レス) id: 7cb1d6c2e0 (このIDを非表示/違反報告)
ペルネコ(プロフ) - 氷輝さん» 更新待ってます！ (2015年7月17日 18時) (レス) id: 3b440bd0b5 (このIDを非表示/違反報告)
氷輝(プロフ) - limeさん» あ、凍らすはいいですね笑 ありがとうございます！ (2015年7月17日 13時) (レス) id: 7cb1d6c2e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷輝 | 作成日時：2014年12月13日 21時
