『ハイキュー！！』飛べない烏に出会った堕ちた天才『黒バス』【男主】

三羽目 ページ6

え？

えーと・・・

？「おい、田中！やめろ！！」

？「てか、何年生？みないジャージだね」

「・・・どちら様でしょうか・・・？」

田中「あ、お前って隣の体育館にいた・・・」

え、あ、知っているんだ。

「帝光中三年のバスケ部マネージャーやってる・・・桃井Aです・・・」

？「中学生！？そんな身長で！？」

「北川のあの２番の方が大きいじゃないですか・・・」

菅原「オレは菅原だ。で、こっちが大地。」

「よ、よろしくお願いします・・・」

澤村「なんで、東京にいるバスケの人間がバレーの試合、見に来てたんだ？」

「・・・いいじゃないですか、オレ、球技系全部好きですし、

なんか、知り合いが大会主催しているから出ろといわれたんで・・・」

＊

まぁ、色々話してて楽しかった。

試合にはわずか３１分で終わって、僕の暇つぶしにぴったりだった。

＊

で、ただいま。

赤司「なんで、隣の体育館にいたんだ？」

「・・・暇だったから」

お説教中でした。

ちなみに決勝前に。

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