Last ページ47
******
私が変われたのはいつだろう。
たぶん、君に出会えたときだ。
私が笑顔になったのはいつだろう。
君に出会えたときだ。
私に友達ができたのはいつだろう。
君に出会えたときだ。
全ては、君から始まっていたんだ。
君が私に
" 光を与えて "
くれたんだ。
初めて恋をしたのは君ではないけれど、
" 恋 "そして" 愛 "を
教えてくれたのは君だった。
.
.
.
.
君の人生のタイムリミットは、人よりも遥かにはやい。
でも、だからと言って私の君への愛も、
同じときにタイムリミットを迎えるわけではない。
私の愛は、" 永遠 "に。
私の本当の気持ちを気付かせてくれた、
いろいろなことを教えてくれた、
私という存在を否定しないでくれた、
そんなあなた。
伝えたいことは、
" すき "と" ありがとう "
そして、今、気づいた。
" あの日、私に光を与えてくれたのは君だった "と。
そんな些細なことに気付いた今、
空は青空。
時間が進み、君と過去を振り返ったときに、
" あの日、君と見た空は、輝いていた。 "と、
思い、語り合えるような空。
そんな空のした、
私たちは愛を知った。
END
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RIO(プロフ) - ありがとう(*´∇`) (2016年11月7日 21時) (レス) id: 36fb1ce31c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - まい、完結おめでと〜!これからも頑張れよ! (2016年11月7日 19時) (レス) id: 100fe1e1ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:速水よる。 | 作成日時:2016年10月16日 14時