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「 俺は、Aが好きです。 」
「 誰よりも、Aを好きだって自信があります。 」
「 こんな俺だし、余命くる前に死んじゃうけど、 」
「 よかったら、つきあってください。 」
、嘘でしょ、??
涼介くんが私のことを好き、??
ありえない。
『 いてて、、、 』
「 ど、どうしたの!? 」
『 いや、夢じゃないかと。 』
「 でも、まぁ、過去に戻れてることじたい夢だよね笑 」
「 でも、俺の気持ちは本当だよ。 」
これが、
これが本当に現実だとしたら、
私の答えはひとつ。
いつからかはわからないけれど、
決まっている。
『 私も、涼介くんのことが、好きです。 』
涼介くんは、ほっとしたようにニッコリと笑った。
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RIO(プロフ) - ありがとう(*´∇`) (2016年11月7日 21時) (レス) id: 36fb1ce31c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - まい、完結おめでと〜!これからも頑張れよ! (2016年11月7日 19時) (レス) id: 100fe1e1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:速水よる。 | 作成日時:2016年10月16日 14時