肩乗りエンリル ページ23
バン「・・・が・・・で・・・を・・・して・・・」
俺「ふんふん・・・」
只今、バンの元、LBXの操作練習中。
・・・アニメみてたとはいえ、実際にやると難しー。
バン「・・・で、LBXの反応速度に合わせてCCMを操作するんだ。」
俺「こう・・・か?
・・・おっ、出来た!」
・・・成る程、ヒロは天馬にバンみたいな教え方してないからイカロス・フォースがあんな・・・ぷぷっ・・・動きをして・・・ぶふっ・・・コケた・・・のか・・・くくくっ
ダメだ、今思い出しても笑える。
バン「どうしたんだ?
急に笑い出して」
カズ「終にいかれたか?」
俺「いや・・・LBX動かせたのが嬉しくて・・・」
ほんとは違うよー。
アレを思い出したからだよーん。
バン「じゃあ自由に動かしてみてよ。」
俺「OK」
歩いて走ってジャンプして攻撃して・・・
自在に動かせてる!
俺「すげー楽すぃー!」
今度こそ・・・!
テケテケ・・・ぴょいんっ
こいっエンリルっ!
俺の肩に!
ぽすっ
・・・頭・・・かい・・・。
悔しかったからCCM操作して肩に移動させた。
バン「すごいよA!」
カズ「初心者なのにあんなに動かせるなんてな。」
アミ「私達は結構かかったのに」
俺「・・・え、まじ?」
バン「本当本当!
・・・A、俺とバトルしようぜ!
それなりの加減はするからさ!」
俺「・・・やってみる!
・・・あー、待ってバン!」
バン「何だ?」
俺「Dキューブ投げさせて!」
バン「いいよ。はい。」
俺はスイッチを押して、Dエッグを投げた。
すると・・・Dキューブから草原ジオラマのバトル台が出来上がった。
すっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
・・・もちろん声には出さないよ?
だって路上とかでは普通にやってるからね。
ラッキーアイテム
革ベルト
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白狐 | 作成日時:2012年12月29日 21時