Diary 【wrwrd】 (ページ2)

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今日も憂鬱な一日が始まった。重い体を起こして仕事を始める。

メイドさんが朝食を作ってくれた。でも体が拒否してしまったので、後で捨てておこう。ごめんなさい、食べれなくて

暗殺部隊の隊長様にナイフを投げられた。あと数センチで腕に刺さる所だった。彼は「ﾁｯ、あと少しやったのに」と言って去って行った。前は構ってとか言って驚かせてきたのに

情報管理部の隊長に会った。そしていきなり「そのインカム貸せ、無能には要らんやろ」と言ってきた、逆らったら怖いので渡した。そして目の前で潰した。私が幹部に入ったばかりの時に作ってくれた。私が幹部との最後の連絡手段だったのに

1番会いたくなかった2人に会ってしまった。2人は私を見た瞬間にまるでおもちゃを見つけたかのようにこちらに来た。そして人気ない場所に連れていかれ、彼らの気が済むまで殴られ、蹴られた。ストレス発散の道具だからしょうがない。最後に書類を投げ捨てて居なくなった。

傷が痛む？そんな事いつの間にか忘れてしまった。もうそろそろ一日が終わる。この人生はいつ終わるのだろう。

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