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prologue ページ2
「はぁー、学校だりぃー………」
そうやってオレはポツンと呟いた。
吉良吉影は倒され、とうとうやることがなくなってきた。
スタンド使いが現れるというワケもない。
敵が現れるというワケもない。
承太郎さんもいなくなり、残るのは勉強だけだった。
………………間田の言った"スタンド使いとスタンド使いは惹かれ合う"ってのは本当なのか。
でも、そこらにわんさかスタンド使いがいたら困るけどな。
…………………いっそ今日はサボろうか。
オレはそう考えるようになった。
康一は由花子と一緒に学校へ行くだろうし、億泰は……………分からないが。
あの露伴のところにも行きたくはない。
お袋もどうせ仕事でいないのだから、家で休んでいよう。
「…………」
寝ようとした。
その時だった。
ピンポンが鳴った。
「なんだよ………………」
少し腹がたったが、仕方なく玄関に向かう。
ドアを開けると、女がいた。
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彩雲(プロフ) - ミントｫさん» ありがとうございます！頑張りますー！ (2019年7月11日 7時) (
レス) id: 251a406521 (このIDを非表示/違反報告)
ミントｫ(プロフ) - 続き待ってます！頑張ってください！ (2019年7月11日 2時) (レス) id: f18e127291 (このIDを非表示/違反報告)
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