−黄昏れ− 雄馬and小春 ページ4
雄馬 「どけ、保健室に行く」
剛 「( *´艸`)クスクス僕も行く♪」
こいつはよく語尾に音符をつける
雄馬 「なぜ?」
剛 「授業サボってるんだから」
愚問…
−保健室−
貴 「ん?」
雄馬 「起きたか」
貴 (えっと、ここどこ?)
雄馬 「保健室だよ」
貴 (読心術?)
剛 「顔に出てたよ〜」
oh.これは直さないとな
↑これは最近読んだ本のキャラの口調なうつったな
保先「小野さん入学式早々保健室に来るとはついてないねーじゃあ先生職員会議あるから夏木、相馬と仲良くね♪」
剛「ありがとうございます」
先生!投げやりすぎる!待って私をこの二人と一緒にしないで!
小春の心の声は虚しくも届かず
ガラララ、ピシャリ
と一緒に希望も閉ざされた
剛「そんなこの世の終わりみたいな顔しなくても呆)
私の質問に答えた目の前の人
は、夏木とか呼ばれてたっけ
貴 (そーいえば、私この人のせいで気絶したんだっけ)
小春 「・・・」
雄馬 「おまえさいきなり倒れるからびっくりしたぞ」
小春 「・・・」
雄馬 「まっ元気ならいいけどさ。あんまり無理すんなよ」
小春 「ええ」
もとはといえばあなたのせいなんだけどね
剛「初めまして、僕は相馬剛って言います。よろしくね♪」
貴 「初めまして…小野小春です」
なんか〜初めましてって感じしないなー
気のせいか
小春は次に雄馬の方を向いて
貴 「あなたの下の名前は?さっき先生が夏木って呼んでるのは聞いたけど下の名前までは知らないから」
ってなんで私は見ず知らずの男の子の下の名前まで聞いているんだろうこんなこと初めてだ別に呼ばないのに
懐かしい?そんな気分
雄馬「夏木雄馬」
なぜ哀しそうに私の顔を見て言うんだろう?
剛 「…ジー……」
貴 「あの…何か私の顔についていますか?」
剛「そんなことないよ♪ その話し方は癖なの?」
貴「あっそうなんです。私の家両親が仕事でずっといないからおばあちゃんに育てられていて人前ではこのような喋り方なんです。」
雄馬「別に俺らの前じゃ敬語使わなくていいぜ」
変わんねーなそんな話し方も仕草も…
雄馬「うるさい」
剛「そうだよ♪気にしないから、さ♪」
貴「はい.aうん」
なんかこの二人だと安心できるな、不思議…すんなり受け入れられる。あったことあったっけ?
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ソラン(プロフ) - 黒猫さんですか?ひょうかしてくださったのは?がんばって改編したのでみてください (2015年2月21日 23時) (レス) id: bf1a8bd34c (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 面白かったです♪この頃は更新してないみたいですが…更新、頑張ってくださいねo(*^-^*)o (2015年2月17日 22時) (レス) id: 8e61abd40f (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - 多分って言うなや(笑。 (2014年10月30日 21時) (レス) id: 7aa4abfcb0 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - すみません、なおしておきます。たぶん (2014年7月20日 17時) (レス) id: 50546a4ec5 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - 黄昏のパート「再開」ではなく「再会」だと思います。 (2014年7月5日 13時) (レス) id: 7f888162a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:IA | 作成日時:2014年7月2日 21時