今日:16 hit、昨日:3 hit、合計:58,408 hit
小｜中｜大
#31 診察 ページ31
「せーしろー先生♡
やっぱり白衣カッコいいい♡」
「ったく！ここは病院！静かにしろよ！！」
外来に呼ばれると、採血と心電図の結果を見ながら、少し顔をしかめた征司郎は言った。
「次エコーね！」
「エコー？？痛いの？？痛いのはやだっ！」
Aちゃんが逃げようとするのを必死で止めた。
「大丈夫だよっ！ただ体にゼリーつけて、その上から機械あてるだけ。なんも痛くないよ」
「 Aさん！
いいから早く、横になってください」
猫ちゃんと呼ばれる看護師さんが言った。
Aちゃんがベットに横になると
「あのー、胸元あけるのでちょっといいですか？」
「あっ///すみません」
猫ちゃんに出て行くように催促されるまで、気がつかなかった自分に恥ずかしくなりながら
診察室を出て待合のイスに腰掛けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハチウサギ(プロフ) - ゆかりさん» ゆかり様 コメントありがとうございます！渡海先生かっこいいですよね♪ (2018年11月4日 20時) (
レス) id: 4457f2bbdc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり - 渡海先生大好き愛してるよ (2018年11月4日 13時) (レス) id: 971a33d799 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ララ | 作成日時：2018年10月19日 23時
