Secret only for Two【Ki】〜3〜

タイプのお話 ページ39

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ひろくんの話題が終わった直後



タイミング良く、料理が運ばれてきた。








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あ「あ、サラダお取りしますよ！」









宮「お、気が利くね！お願いします」









玉「俺こーゆータイプの子、


意外に好きかも」









あ「…それってどういう………」









宮「玉ちゃん！今日は攻めるね〜〜」








玉「別にいつも通りですけど」








相変わらず、玉森くんに



軽くあしわられてる宮田さん。






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あ「…玉森くんは、女の子らしい子が



タイプそうだけど……」









玉「…うーん…….違いますねっ」








宮「ええ！？そうなのっ！？」








玉「え、そんな驚きます？笑



…どちらかといえば、かっこいい系の女子」









宮「ああ！お姉さんタイプか……」









あ「…宮田さんこそ、女子力高めが



好きそうですけどね笑」








宮「…俺、意外とストライクゾーン狭いのよ」








玉「……そんなんじゃ一生


彼女なんて、できないと思いますけど….？」









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宮「…え、？……」






ちょ、玉森くん！！




なんて失礼な発言をっ！！！






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宮「うーん、まあそうかもね笑」





でもそこで怒らないのが



宮田さんの良いところ。



そんなところ、すごく尊敬してる。



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宮「…実際、ツインテール女子に


……萌えますな、、♡♡」









あ「え、…………」








玉「…………」









ぜ、前言撤回！←








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得意げに→←友達以上？

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