弱音 ページ11
-A達-
恵太｢へぇ〜。スポーツとか得意なんだ〜。｣
A｢まぁ…ちょっとだけですけど。｣
恵太｢じゃあ今度、一緒になんかやろうな？｣
A｢わっ…わかりました。｣
恵太｢………やっぱり俺といるの嫌？｣
A｢そんな事ないですよ？(ﾆｺｯ｣
恵太｢……そう…良かった。｣
-------------------
-一方 兄貴達-
希咲｢あの〜大丈夫？｣
蓮｢俺死ぬ…俺マジで死ぬ…｣
凛｢俺のハートすりおろされた…｣
聖｢微笑んでるぅ…Aがぁ…あんな男に微笑んでるぅ…(泣)｣
颯｢ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ…わ〜ら人形わ〜ら人形…(泣)｣
信｢兄貴ぃ…三途の川渡ったら、優しいAいっぱいいる…？｣
祐｢いるぞ〜…優しく声かけてくれたり、頭撫でてくれたり、膝枕してくれたり……ﾊﾊﾊﾊｯ……(泣)｣
希咲｢これはダメだ…｣
健斗｢うん｣
希咲は何気なく蓮に近づき、腕をつかんで…
希咲｢蓮くん！ほら起きて！何もしなかったらAを取り返せないよ!?｣
蓮｢無理だよ〜…もうAはあいつの魔の手に蝕まれている…(泣)｣
希咲｢だったら、尚更だよ!!ほら凛くん達も立って!!｣
凛達｢う〜………(泣)｣
希咲｢仕方ない…あれを出すか…｣
そして希咲は鞄からある物を取り出した。
希咲｢おぬし等！これが目に入らぬか!!｣
聖｢そっ…それは…!!｣
兄貴達｢Aのメイド服写真!!｣
健斗｢希咲。お前そんなのどこで手に入れた？｣
希咲｢昨年の文化祭。｣
健斗｢ﾊﾊﾊﾊｯ…｣
ラッキーカラー
あずきいろ
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越後姫(プロフ) - コメありがとうございます♪
是非とも頑張らせていただきます。
これからもよろしくです。 (2014年1月1日 10時) (携帯から) (
レス) id: e1c96961d4 (このIDを非表示/違反報告)
凜音 - お、恐るべきシスコン…顔がにやけてるかも…面白いです！続き頑張って下さい☆ (2014年1月1日 0時) (レス) id: 4545bce18d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：越後姫 | 作成日時：2013年11月4日 21時
