シスコン ページ2
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
ある日の朝。小鳥の鳴き声と、とてもきれいな朝日の光が窓から私を照らす。
A｢は〜…ねみぃ…｣
だが今日は新学期の始まりなので、遅刻をするわけにはいかない。
A｢…起きるか。｣
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀと足音をたて階段を降りる。
すると…
？｢Aー!!!｣
我が家で一番元気のイイ(？)四男が飛びついてきた…←
だが…
A｢うぉらああぁぁぁ!!｣
蹴ったので無事です。はい。←
颯｢つ、つえぇ…｣
A｢たくっ…あたし低血圧なんだから朝から暴れさせないでよ……｣
颯｢すいません…｣
そう言いながらリビングに入ると…
(？)･(？)｢Aおはよ！｣
我が家の仲良しコンビの五男と六男。挨拶まではイイのですが…
A｢うぉらああぁぁぁ!!!｣
本日二回目の『うぉらああぁぁぁ』です。
祐｢流石…｣
信｢つえぇ…｣
A｢聞き飽きた。てゆうか、挨拶する時にわざわざ足に絡んでこなくてもいいんじゃないですか？(ﾎﾞｷﾎﾞｷ｣
祐･信｢すいません…｣
日常です。
(？)｢おはよ｣
(？)｢はよ｣
(？)｢はよー｣
A｢おはよ〜…｣
兄妹のなかではまだまともな長男、次男、三男の三人です。
蓮｢朝から大変だな。｣
A｢そう思うなら助けてよ。｣
凛･聖｢そーだそーだ。｣
A｢いや、君たちも助けろよ。｣
蓮｢ほら、早く食べないと遅刻すっぞ。｣
A｢はーい｣
なんだかんだで朝食も済ませたので制服に着替えていると…
ｶﾞﾀﾝｯ
祐｢バカ兄貴！なに音たててんだよ！(ﾋｿﾋｿ｣
凛｢うっせぇおまえ等が押すから悪いんだろ！(ﾋｿﾋｿ｣
信｢違うだろ、蓮兄が押した！｣
蓮｢イイからどうだ中h…A｢うぉらああぁぁぁ!!!｣
ﾄﾞｶｯ ﾊﾞｼｯ
A｢なに兄貴全員揃って覗いてんの!!(ﾎﾞｷﾎﾞｷ｣
兄貴達｢ツンdA｢違う！｣
何度も言います。日常です。
着替え終わり家を出ました。
こっからが問題です。
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
越後姫(プロフ) - コメありがとうございます♪
是非とも頑張らせていただきます。
これからもよろしくです。 (2014年1月1日 10時) (携帯から) (
レス) id: e1c96961d4 (このIDを非表示/違反報告)
凜音 - お、恐るべきシスコン…顔がにやけてるかも…面白いです！続き頑張って下さい☆ (2014年1月1日 0時) (レス) id: 4545bce18d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：越後姫 | 作成日時：2013年11月4日 21時
