思い思いのフットサル ページ6
最近、ミツとよこーさんと宮田は、よくフットサルをしているらしい。
楽屋ではよく、試合の話をしている。
宮｢まじ、あのミツのガッツには太一くんもびっくりしてたよ。｣
横｢まじで焦ったわ〜。また、やりたいね。今度いつやる？｣
北｢藪もやりたいって言ってた。｣
楽しそうに話す３人。
俺は、気付いている、｢俺もやりたい｣と言えない人が約２名。
大好きなよこーさんと、本当は大好きなミツ。
この二人が揃っているんだ、気になって仕方ないのに、澄ました顔で携帯をいじるガヤ。
そんなガヤとは違い、誘え！と言わんばかりに、宮田をじーっと見る玉。
千｢なになに？みんなでフットサル？いーなー。俺も参加したい！｣
宮｢千ちゃんも行こう！まじで楽しいから♪｣
ほら、素直な千賀を見習わなくちゃ！
千｢ニカも行こうよ。｣
千賀の誘いに俺も乗る。
｢じゃあさ、７人みんなで行かない？｣
俺を見る二人。
いーね、いーねと言うメンバー。
｢あーでも、ガヤはフットサルとかしないか。玉もあんまりって感じ？｣
意地悪な俺。
玉｢俺は別に。宮田も行くなら行ってもいいよ。宮田の頑張りを見てやる。｣
はい、ツンデレ〜。
でも、割と素直な玉森。
さあ、ガヤはどうする？
藤｢俺も別に。｣
横｢じゃ、太輔も行こうよ。｣
千｢んじゃ、みんなで行こう。｣
別に……なんて、言いながら嬉しそうなガヤ。
わかりやすく上機嫌に話し出す。
藤｢俺、サッカー得意じゃないけど大丈夫かな？どんな感じで行くの？ジャージ？俺、スパイクとかないよ。｣
北｢大丈夫だよ、スニーカーで。｣
これまた、誰よりも嬉しそうなミツの顔。
北｢藪に連絡してみる！｣
千｢jump 対 キスマイ で、やろうよ！｣
いーね、いーね！と、騒ぐ6人を見て、幸せな気持ちになる。
今日も、俺らは俺ららしく………笑顔で元気に過ごしてるよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 737人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はちこ(プロフ) - ♪♪さん» ありがとうございます！妄想と願望のみの作品ですが、よろしくお願いします(笑) (2019年1月6日 1時) (
レス) id: 2dfad33ed7 (このIDを非表示/違反報告)
♪♪(プロフ) - この話好きです！ニカちゃん面白すぎ！あと、藤北がこんな風にテレビの前でやってたら･･･と思うと照れちゃいます笑笑特にフットサルのところ好きです！ (2018年12月5日 9時) (レス) id: 785edf4bd5 (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございます☆コメントすごく嬉しいです。これからも、更新頑張ります(*´▽｀*) (2018年8月8日 8時) (レス) id: 30c90c53f1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - はちこ様、初めてコメントします。にかちゃん目線での短編、フィクションだとわかっていてもほほえましくて楽しんで読ませていただいています(*^^*)次の更新も楽しみにしてます☆ミ (2018年8月7日 16時) (レス) id: 186b40f637 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はちこ | 作成日時：2018年7月28日 1時
