計算？シンクロ？ ページ26
ー某スタジオ控え室ー
北「お、は、……よ」
千「声に出さなきゃ打てない訳！？」
北「うるせーなー。」
玉「千賀、我慢しろ。じいちゃんだから仕方ない。」
北「ゆっくり確認しながら、打たないと誤字脱字が多いんだよ…」
「まじで、じいちゃんだな。」
ミツをからかいながら、わちゃわちゃする俺たち。
北「うるせーなー。」
玉「ちっこいおじさんカンバレw」
北「い、か、が、お……す、ご……し」
横「いかがお過ごし？」
藤「ぷはは。なんか、ウケない？それ。」
お？
珍しくガヤがミツに絡んできたぞ。
藤「おはよー。いかがお過ごし？………て、打つの？ぷははは。」
５人「…………………。」
北「え？ダメ？」
宮「いや、大丈夫だよ。北やん。」
藤「それ、俺も使おう♪」
北「なんでだよ///」
藤「いいじゃん、別にー。」
訳わかんないけど、楽しそうだな、あの二人。
半年に一回くらい突然キャッキャッするんだよな。
横「太輔も打つの？」
藤「うん。」
玉「ネットが荒れるなw」
藤「なんで？」
千「いや、わかるでしょ！藤北が二人揃って“いかがお過ごし？”だよ。」
北「別にありえるっしょ？」
「中々ないわ。」
本当、この二人はどこまで計算なんだか？
天然なんだか？わからん。
千「罪な二人だな。」
宮「千ちゃん、今夜はエゴサ祭りだ。」
「やめろw」
千「キス〇グ 藤北 だぞ、宮田。」
宮「了解！」
藤「いかがお過ごし？」ポチッ
北「あっ、おい待てよ。俺が先！」
藤「なんでー。ちっこいおじさん待ってらんないもん。」
ガヤて、興味ないようでちゃんと聞いてるんだな。
北「待てよー」
横「もう、二人で同時に押しなよ。どうせ、チェック入るからすぐには載らないけど。」
藤「押す？押す？」
北「待って待って！………………。」
藤「はーやーくー。」
30過ぎのおじさん二人がブログ更新するだけで、何キャッキャッ言ってんだよ。
………なんて、思いながらも楽しそうな二人を見て、自然とニヤついてしまう俺たち。
北「オッケー。書けた！」
藤「いくよ。いい？」
北「うん。」
藤北「せーのっ！！」ポチッ
＼イエーイ／
なぜだか、ハイタッチする二人。
コンサートでもやらないのに！
藤「荒れるなw」
北「荒れねーよw」
藤北てなんなんだろ？
俺にはよくわからないけど隣の千賀は｢尊い｣て言ってるww
終わり
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はちこ(プロフ) - ♪♪さん» ありがとうございます！妄想と願望のみの作品ですが、よろしくお願いします(笑) (2019年1月6日 1時) (
レス) id: 2dfad33ed7 (このIDを非表示/違反報告)
♪♪(プロフ) - この話好きです！ニカちゃん面白すぎ！あと、藤北がこんな風にテレビの前でやってたら･･･と思うと照れちゃいます笑笑特にフットサルのところ好きです！ (2018年12月5日 9時) (レス) id: 785edf4bd5 (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ちょこさん» ありがとうございます☆コメントすごく嬉しいです。これからも、更新頑張ります(*´▽｀*) (2018年8月8日 8時) (レス) id: 30c90c53f1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - はちこ様、初めてコメントします。にかちゃん目線での短編、フィクションだとわかっていてもほほえましくて楽しんで読ませていただいています(*^^*)次の更新も楽しみにしてます☆ミ (2018年8月7日 16時) (レス) id: 186b40f637 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はちこ | 作成日時：2018年7月28日 1時
