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(2side)
どのくらい経っただろう。
すごく重い沈黙がしばらく続いた。
北「……………大きな声出してごめん。少しイライラしてた。ごめんな。」
千「大丈夫だよ。」
宮「北やん珍しいね。ガヤさんもね。二人とも大人だからさー。普段あんまり怒らないからさー。」
いつもなら、宮田が話せば和む空気も、今日ばかりはさすがに変わらない。
横「ミツなんかあった?太輔も。」
北「いや……。」
藤「言えよ。」
北「………前々から、藤ヶ谷が俺のこと嫌ってるのはわかってた。でも………」
「待って!そこがまず間違ってるから。ね、ガヤ?」
藤「………………………。」
否定もしないガヤ。
なんで、否定しないんだよ。
嫌いじゃないってハッキリ俺に言ったじゃん。
藤「だから、なに?ニコニコしてればいい?それで良いパフォーマンス出来んの?」
横「太輔。」
藤「なに?渉も俺に文句あんの?」
横「おい、そうゆうことじゃ……………」
藤「あぁそう。みんなそんな感じ?俺が空気悪くしてるって言いたいの?事務所から言われたよ。メンバーも俺のせいだと思ってんだ?」
横「違うよ。」
藤「もう、やってらんねーわ。」
千「ガヤさん待って………」
止める千賀の手を振り払って、楽屋から出て行くガヤ。
「ガヤっ!」
俺は咄嗟にガヤを追いかけた。
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はちみつ(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます。前にも読んでくれたのだとわかり、より一層嬉しくなりました。また、ふと思い出すことがあったら、読みに来て下さい。本当にありがとうございました。 (8月16日 17時) (レス) id: 92dbcf846e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - Smile と僕らの物語を 再び 読ませていただきました。 最近、大好きな小説が 突然 パスワードで読めなくなったりで 変化してきました 。私は 悲しい気持ちを 小説を読むことで 埋めています。 素敵な作品を 作ってくれたことに感謝しています。 (8月16日 14時) (レス) id: d4c0737fac (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ともさん» ごめんなさい。私、リクエストて意味にピンと来てなくて。内容のリクエストてことですかね?終了してない話が3つあって、今は少し厳しくて。ごめんなさい。でも、私なんかにリクエストしてくれて本当にありがとうございます! (2019年9月25日 1時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - お返事待ってます! (2019年9月25日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ピンクピーチさん» コメントありがとうございます♪何を書きたいんだか、自分でよくわからなくなってきた時期のコメント、めちゃくちゃ嬉しいです☆リアルをかすりつつ、平和なフィクションでいきたいと思います♪また、遊びに来てくだい! (2019年9月25日 0時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はちこ | 作成日時:2019年8月31日 10時