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(2side)
玉「でも、ガヤのそうゆうとこ、ミツはわかってると思ってた。そんなこと、口走るほど悩んでるとは思わなかった。」
宮「長くいるからこそ、見失うこともあるんじゃないかな。ありきたりだけど、言葉て大事で。目に見える物を本物に感じてしまうというか………。ライブで真実を確かめて、その信頼だけでやってきたんじゃないかな……。それをずっと繰り返して来たんじゃない。」
宮田の言ってることは難しかったが、何を言いたいかは、なんとなくだけどわかった気がした。
二「ライブの度に、信頼を確認してきたってこと?」
宮「そう。ガヤさんがよくコンサートの時の一つになる感じが好きだって言ってるでしょう。2人には信頼があって、もちろん7人にも信頼があって……。それがいつからか、キタミツの中でガヤさんが自分に向ける信頼はパフォーマンスだけだって思い始めたんじゃない?」
二「ん?ん?難しかしい。」
玉「だから、良くも悪くも相方って事だよ。」
二「それ嬉しくない??」
玉「うーん。ファンのために自分とパフォーマンスするけど、別にそれ以上は何とも思ってないってこと。それって、案外寂しくない?」
宮「寂しい。」
二「でも、それ、誤解だよね。北山とだからあのパフォーマンスが出来るって言ってたよ。それって、パフォーマンスだけの信頼じゃないよ!ミツへの信頼だよ!!」
玉「俺らは、そう思ってるけどさ……。当の本人が今どう感じてるのかが重要じゃない?俺なんて二人の間にいるからよくわかるよ。何かあったら、二人ともすぐお互いを確認するんだよ。たまに、あれ?俺見えてないのかな?て、思う(笑)」
宮「やっぱ、俺らが口出す必要あるかな?笑」
うーん。
でも、二人はわかりあえてるなんて考えはもう卒業するんだ!
俺は拗れてる二人の関係を立て直すために立ち上がったんだ。
二「いや、このままじゃ、ミツがいなくなるかも知れない。だから、今動かないと後悔する。俺、ガヤに言う。いいよね??」
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はちみつ(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます。前にも読んでくれたのだとわかり、より一層嬉しくなりました。また、ふと思い出すことがあったら、読みに来て下さい。本当にありがとうございました。 (8月16日 17時) (レス) id: 92dbcf846e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - Smile と僕らの物語を 再び 読ませていただきました。 最近、大好きな小説が 突然 パスワードで読めなくなったりで 変化してきました 。私は 悲しい気持ちを 小説を読むことで 埋めています。 素敵な作品を 作ってくれたことに感謝しています。 (8月16日 14時) (レス) id: d4c0737fac (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ともさん» ごめんなさい。私、リクエストて意味にピンと来てなくて。内容のリクエストてことですかね?終了してない話が3つあって、今は少し厳しくて。ごめんなさい。でも、私なんかにリクエストしてくれて本当にありがとうございます! (2019年9月25日 1時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - お返事待ってます! (2019年9月25日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
はちこ(プロフ) - ピンクピーチさん» コメントありがとうございます♪何を書きたいんだか、自分でよくわからなくなってきた時期のコメント、めちゃくちゃ嬉しいです☆リアルをかすりつつ、平和なフィクションでいきたいと思います♪また、遊びに来てくだい! (2019年9月25日 0時) (レス) id: f2e93776db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はちこ | 作成日時:2019年8月31日 10時