お姫様と王女様。【ハイキュー】

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今日は、私の初めての部活の日。

中学から続けてきた男子バレー部マネージャーをやろうと思って、入部届を出したら案外すんなり入れた。

え、ここってマネージャー厳しいんじゃなかったっけ。

まあいいや。

何か理由があったのかもしれないし。

がらがらとドアを開けて、体育館に入る。

部員たちは私を見た瞬間こちらへかけてきた。

及「こんにちは！俺は及川徹だよ！今日から君にはマネージャーになってもらうけど、いいかな？」

と、主将らしい及川さんが、女子なら誰しもが惚れるであろう笑顔で聞いてきた。

なるほど、入部をオッケーしてから嵌めて、本当に部員目当てじゃないか確認するのか。

考えるなぁ。

『はい。もちろんです。初めまして。今日からマネージャーになりました、春谷Aです。よろしくお願いします。』

岩「うお、この子及川に動じない、、よし、合格だ。今日からお前は男子バレー部マネージャーだ。俺は岩泉一。宜しくな。」

それぞれみんなが自己紹介をしてくれた。

国見と金田一は知ってたが。

そこに、ひょこっと現れた一人の女子。

乙「おわぁ、美人〜！」

顔をきらきらと輝かせ、言ってくる。

先輩かな。

及「じゃあ乃蒼、Aちゃんよろしくね！たしかAちゃんはマネージャーやってたんだよね？説明しなくてもできるかな？」

『はい、任せてください。』

乙「じゃあ、私と一緒に行こう！ドリンク作りに行こう！」

そう言って、半強制的に外に連れ出された。

『あの、せんぱ((乙「ねえ、Aちゃん。」、、はい？』

そうしてくるりと先輩(仮)は振り返る。

乙「私ねえ、今とっても怒ってるの。」

そういう彼女は、笑っていても目は笑っていなかった。

あれ、これはもしや、、、







悪女先輩マネージャーパティーン？
〜

作者まだアニメ2期までしか見てません。だから少し原作沿いじゃないかもです、、ごめんなさい。時系列は気にしないで←

オチ未定。オチのリクエストください、、

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