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偶然 ページ30

その後、みんなでショッピングモール内にあるオシャレなパスタ専門店のお店に行って紫由のリクエストであるゲーセンで、遊びまくった

プリクラも撮っちゃった!

そして私達は…

彩「う〜ん!美味しい!やっぱりタピオカ最高!」

そう、私達はタピオカを飲みに来たのだ

ちなみに私は抹茶ラテのタピオカ、彩はストロベリーのタピオカ、紫由はミルクティーのタピオカ

みんなでシェアをして美味しい〜と言い合っていたら

『あれって…』

彩「兄ちゃん!?」

紫「兄貴も!」

『え!お兄ちゃんもいるの!?』

キヨ先輩の高い背で隠れていたお兄ちゃんに気づかなかった…

ま「僕もいますよ!」

天「ちなみに僕も」

え!嘘じゃん!大集合じゃん!

紫「てか!兄貴部活は!?サッカー部は休みの日も練習じゃん!」

キ「いや〜それがさ来てる部員が少なすぎて練習にならないから少しだけして解散になった」

彩「兄ちゃんも弓道部は!?」

レ「今日は休みなんよ〜」

みんな都合合いすぎ…

『ちなみにお兄ちゃんは?』

そ「ちょっと息抜きになまふがタピオカ食べたいって、言うから連れてきた」

可愛い…可愛いよ!((

ま「ちょ、言わないでください!」

と、照れ顔で言うまふ先生、仕草一つ一つがもう可愛いよね、うん

そ「んで、天月はここのショッピングモールの、3階にある楽器屋で拾ってきた」

拾ってきたァァァァァァァ?

天「実はこの2人タピオカ食べる前に楽器屋にきてさ…僕新しい弦見に来たんだよね、なのに拾われたんだよw」

まさかそんなことが…

こんな奇跡的な偶然があるんだなぁと思った1日であった

□本日も学校→←□お買い物



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作者名:はなんも x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年5月26日 23時

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