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ci「最近、ストーカー被害にあってて困ってるんですよね。」
どうしよう、私のことだ。このまま彼に言って拒絶されてしまうのが怖い。でも、こうして彼に迷惑をかけているぐらいなら、言った方が楽かも。
私は恐る恐る口を開いた。
『ごめんなさい！それ、私なんです。』
そう言い放った時、しばらく沈黙が続いた。
ああ、やっぱり私拒絶されてる。当然だよな。犯罪だもん。
ci「知ってます。」
『え………？』
ci「俺、知ってます。Aさんが俺のストーカーだってこと。」
『なんで、私に困ってる、なんてことを、』
ci「そりゃ困ってますよ！俺の事ストーカーしてる人がこんなに可愛いんだから！俺も大好きですよ♡Aさん」
『え、え、 』
ci「なんですか。そんなに驚いちゃって！あ、俺に好かれてるのが嬉しい？そうなんやろ。あーもう！可愛ええなぁ。」
ci「さ、料理もこんな雰囲気じゃうまくないやろ。ラップして明日食べようや。そして明日内定断って俺とふたりで暮らそ。まだ2人であの部屋は狭いと思うけどええよな。よし、いこか。」
と、私を横抱きにして私の部屋から出る。抵抗しなきゃ、その言葉が頭をよぎるが体は言うことを聞かない。彼の笑顔は今までの爽やかな笑顔とはかけ離れていた。
そのうち彼の部屋の前につき扉を開け彼の部屋に入る。
玄関から一番手前の部屋に入るとそこは私の写真が広げられた部屋だった。壁一面貼られた私の写真、その中にもお風呂上がりの写真など、沢山あった。
『え、、ぁ、ちー、の、く、』
ci「なに驚いてるんですか。俺はAさんと同じことをしてるだけですよ？」
『ぇ、ぁ、ごめ、なさ、』
ci「なんで謝ってるんですか。それより、早く始めましょ♡」
彼がそう言うと私は部屋のベッドまで運ばれて押し倒される。
彼は私の服を脱がせて、ついに下着姿になってしまった。
ci「わぁ、どんな姿でも可愛い。大好き。安心してください。ちゃんと付けますから。まだ俺らに子供は早いからな。でも手加減はせん。覚悟してな。」
彼女は自分の恋愛に初めて後悔したんだそうだ。
彼女は30日以降、誰にも姿を見せなくなったんだそう。
終わり
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夏実(プロフ) - ムーくんさん» 書いてくださり有難うございます！書き方めっちゃ好きです (2021年11月15日 10時) (
レス) @page9 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» お話が更新出来ました！sypくんの崇拝型のリクエストありがとうございます！これからもこの作品をどうぞよろしくお願い致します！ (2021年11月15日 9時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» へ！？どうしよう！凄く嬉しいです！syp君ですね！分かりました！作品が出来たらお呼び出し致します！リクエストありがとうございます！！ (2021年11月8日 21時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - リクです！Syp君で崇拝型お願いします！設定はこう…会社の部下で夢主が教育係で密かに慕われてる感じ……無理だったらすいません！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page6 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年10月21日 17時
