【呪術廻戦】さとるくんは元気です！

27 悟くんは知恵をつけました ページ27

27 悟くんは知恵をつけました




『も、、すぐ、る、、んっ…むり、、』



夏「駄目だよ…もう少し……」





私達ってなんでこんな事してるんだっけ…
なんで私裸で傑に体触られてるんだっけ……


すっかり紅潮した2人は息まで上がってしまって
お互いの大人の魅力に意識する





夏「A…」




『え……な、なに？』




低い声で名前を呼ばれると心臓がドクリと鳴る





家「ドア開けっ放しで何してんの」




『えっ、あ、、しょ、硝子！？！？こここれは違うの！！！！！』




夏油傑を勢いよく突き飛ばすと脱衣所にすっ飛んで行った





夏「…………はぁ」




家「勢いで襲おうとすんじゃないよ〜」




夏「いつから？」




家「いつでもいいでしょ〜悟が私の部屋に呼びに来たんだから…Aには感謝して欲しいわ」





家入硝子の後ろからはみ出ている五条悟は夏油傑を睨みつけるように立っている


餓鬼が…知恵をつけたな……


硝子はベットに座るとタバコに火をつけた

コソコソと脱衣場から出てきたAに五条悟はまた抱きつく。
Aは190cmになった五条悟にすっぽりと収まってしまう





五「A大丈夫？」



『だだだ大丈夫です！！とにかく離れようか？！』



五「なんで？何時もAは抱きついてくるじゃん」



『それは悟が小さかったから！！』



五「俺は俺だよ？」



『〜〜っ！！』




小さかったさとるくんは何をしても可愛いで済まされたが、大きくなった悟に抱きつかれたり触られたりするのは感覚が違うわけで……

体格の差や力の違いに男だと分からされて変に意識してしまう




五「Aは嫌？」




困った顔で聞かれれば断る事なんて出来なくて




『たまに…なら……』




五条悟はうん。と頷くとゆっくりとAから離れた

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