【呪術廻戦】さとるくんは元気です！

14 さとるくんとお風呂 ページ14

14 さとるくんとお風呂




『さとるくんお風呂沸いたよ〜』



さ「はーい！」




自由帳にお絵描きをしていたさとるくんはペンをしまい、ノートを閉じた
脱衣所で服を脱いでAと一緒にお風呂に浸かる






「『はぁ〜…いい湯』」





今日は夏油傑の遠征任務で高専から数日離れるという事で、さとるくんとお泊まり会をしている




こんなに可愛いエンジェルと毎日お風呂に入ってる夏油傑は贅沢者だ
独り占めするなんてズルすぎる




手で水鉄砲をつくりお互いにかけ合う





さ「あははっ！Aやだぁ！！」




『それそれ！！うわっ、やったな〜！』






一通り遊んだ後、Aは10数えて出るよと言うと
1から数え始めたが途中で声をかけられた





さ「Aはおれのことすき？」




『よーん…ん？好きだよ』




さ「おっきくなったらけっこんしてくれる？」




『さとるくん大きくなったら私おばちゃんだよ？
それでもいいの？』




さ「AはどんなになってもAだもん！」




『本当にさとるくんは良い子だ…もうこのまま育って欲しいよ…呪い解けなくていい』





さ「？」




『ごめんね、こっちの話。ありがとうさとるくん。じゃあ大きくなっても私の事好きだったら結婚しようね』




さ「！！うん！！Aだいすき！！」





バシャっと勢いよく抱きついてきたさとるくんに笑顔で応えるA

その後、2人はお風呂で大笑いをして隣人の家入硝子から騒音クレームを受けた

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