今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:2,391 hit
小|中|大
25話 ページ25
『土方さん』
「桜木か」
『ここにいたんですね』
狙撃練習の的を見るA
『少し心の迷いがありますよ
それだと撃つ前に犯人に気づかれて逃げられちゃいます。』
『それと勝手ですが調べさせて頂きました。三人の関係』
『沖田君がなぜ貴方にあんな態度取ったのかようやく分かりました』
「それを俺に言いに来たのか?」
『いいえ。ミツバさんの旦那さんの事で』
「なぜお前が知ってる!?」
『初めて会った時から怪しいと思って晋助に調べてもらいました。そしたら案の定。土方さん何をするつもりですか』
「なら話しが早い。お前が思ってるような事をするつもりだ」
『ハァ。止めても無駄見たいですね。だったら私も行きます』
「お前には関係無いだろ」
『関係なくありません。私はミツバの友達です。友達を助けるのに理由はいりますか』
「(フッそうだな)頼めるか」
『はい。でもその前に銃の撃ち方お教えしますね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らんちゃん | 作成日時:2021年1月24日 8時