警視庁特殊犯罪捜査係(銀魂)

3話 ページ3

ドンガラガッシャン！
『てめえ銀時、私のいちごタルト食べただろ！』

「食べてねえよ！食べたのは、神威だ。」

「え〜俺食べてないよ？」

『嘘付いても無駄だ！証拠は、上がってるんだよ。』
ピッ
そこには、銀時が冷蔵庫の前でいちごタルトを食べてる映像が。
(ゲッ)

『これでも食べてないって言える？』

「すまね、少し腹減ってて食べちまった」

『謝って済むなら警察は、いらないんだよ！』
ギャアギャアギャア

「なにやってんだあいつらは。」

そこに来たのは
「あっ！晋助、小太郎
なんか、銀時がAのいちごタルト食べたみたいだヨ。」

「はぁ〜またやってるのかやつらは。
二人とも落ち着け」

「ダメだこうなったあいつは、仕留めるまで止まらない。」

「えっ！じゃあ俺が仕留めようカ？」

「やめろお前が行った方がやっかいだ。」

「そういえば、今日松陽先生来るらしいぞ。」

「おいヅラそう言うのは早く言えよ。」

「ヅラじゃない桂だ
おいお前達先生が・・・」

「皆さんおはようございます。
あの二人は何をしてるんですか？」

「実は、銀時がAのいちごタルト食べた見たいで」

「はぁ、あの二人は中が良いのか悪いのか。
A少し落ち着きなさい。」

『先生でも、銀時が』

「分かりました、私から言っておきますから。
あっそういえば、いちごタルト買って来ましたよ。」

『本当ですか！先生ありがとうございます。』

「銀時全く貴方は、あれほど人の物を食べてはいけないと言ったではありませんか。」

「松陽でもよ」

「でももくそもありません。ドン！バコ！
今日のは貴方が悪いです。」

「今のは良いのか入ったな。
所で先生今日はどうして此処に？」

「あっ！そうでした。皆さんに依頼ですよ。」

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