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サトシ「ここがガラル地方か〜！」
飛行機から降りたサトシはキラキラとした目で言った。
ゴウ「あっ、見たことないポケモン‼ちょっと見てくる！」
サトシ「ちょっ…ゴウ⁉」
リオ『僕達はポケモンセンターに向かおう。確か泊まれたはずだから』
リン『だね』
3人はポケモンセンターを探しに行った。
ロトム「ゴウから着信です〜！」
リオ『…もしもし？』
ゴウ「用事済んだ〜！今どこだ？」
サトシ「飛行機乗り場から一番近いポケセン！」
ゴウ「サンキュー！今行く！」
ぷつりと電話が切れた。
リオ『代弁ありがと』
サトシ「おう！」
サトシはいつの間にかピカチュウを放していた。
ピカチュウ「ピーカチュウ！」
ピカチュウはガラル地方の地図を見ているリンのもとに駆け寄った。
ピカチュウ「ピカァ？」
リン『ポケモンが巨大化する…といったら、ポケモンがたくさんいるワイルドエリアだよね…』
ピカチュウ「ピカ！」
サトシはリオのポケモンを観察している。
サトシ「ポニータとココガラも、ガラル地方のポケモンなんだろ？」
リオ『そうだね』
サトシ「そのポニータ、普通のポニータとはタイプが全く違うんだろ？ポケモンってすごいな！」
リオ『うん。他にもたくさんの種類がいるしね。中にはまだ見つかってないポケモンとかも…』
その時、ドアがバーンと開いた。
サトシ「ゴウ！早いじゃん」
ピカチュウ「ピーカ！」
ゴウ「たまたまポケモンセンターの近くにいたからな！」
ゴウはふんっと威張っている。
するとリンが言った。
リン『ボクの予想だと、巨大化するポケモンはワイルドエリアっていうところにいると思うんだよね』
サトシ「じゃあ、早速行こうぜ！」
ゴウ「情報収集しながらな」
4人は荷物を背負った。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…！そう言ってもらえて嬉しいー！みんな可愛いよね、仲間いた…！応援ありがとう、これからも頑張ります…！ (2022年6月21日 18時) (
レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました！合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……！ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ！ (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年2月9日 20時
